プレゼントでいただきました「アイスバイン」用の皮・骨付きスネ肉で “アイスバイン(スネ肉部分)” “オープンサンド” “アスピック” の3品を作りました!!
夕食にアイスバインをいただき、翌日の朝ごはんにオープンサンド、夕食にアスピックと、皮・骨付きスネ肉のボイルは作っておくと重宝します。
また、骨付きスネ肉だけでもコラーゲンとれますが、皮付きの方がたっぷりとコラーゲンをとることができると思います。こらからの乾燥する季節は心がけていただきたい食品だと思います。
アイスバイン用の皮・骨付きスネ肉をボイルすると、煮こごりがとれますのでゼラチンパウダーを足してアスピックも作りました。
漬け込みに時間はかかりますが、後は茹でるだけですし、圧力鍋を使う事で時間を短縮することができました。
☆☆☆皮・骨付きスネ肉のボイル☆☆☆
【材料】
◆アイスバイン用の皮・骨付きスネ肉・・・・・・2本
◆水・・・・・・1L(漬込み用)
◆水・・・・・・2.5L(ボイル用)
◆500万年前の塩・・・・・・50g
◆砂糖・・・・・・10g
◆八角・・・・・・1片
◆コショー・・・・・・小1
【作り方】
1.ボールに水、500万年前の塩、砂糖、コショー、八角を入れ、500万年前の塩が溶けるまでよくかき混ぜます。
2.解凍し、キッチンペーパーで余分な水分をとったアイスバイン用の皮・骨付きスネ肉を密封容器に入れ、1.をそそぎ、密封して、冷蔵庫で1週間漬け込みます。(皮・骨付きスネ肉は完全に水中に沈め、空気に触れないように注意すると良いと思います)
3.圧力鍋に水、2.漬け込んだお肉を入れ強火にかけ、沸騰したら火を弱め、アクを丁寧にとります。
4.アクがほとんどとれましたら蓋をして20分圧力をかけ、火を止めて、自然に冷めるのを待ちます。
5.茹でたじゃがいもとキラウェイシードをかけたザワークラフト、スネ肉部分を皿に盛って出来上がりです。
☆☆☆オープンサンド☆☆☆
薄くスライスしたライ麦パンに粒マスタードを塗って、スネ肉部分と皮と骨をとって残った部分をほぐしてのせます。茹でたブロッコリーを添えました。
☆☆☆アスピック☆☆☆
【材料】
◆漉した皮・骨付きスネ肉のボイルの煮こごり・・・・・・2C
◆スネ肉部分・・・・・・1かたまり
◆グリーンオリーブ・・・・・・5個
◆ピクルス・・・・・・1本
◆ゼライスパウダー・・・・・・10g
◆ベビーリーフ・・・・・・2枚
◆チーズ・・・・・・2かけ
皮・骨付きスネ肉のボイルの煮こごり・・・・皮・骨付きスネ肉のボイル液を1晩置いておき、上部に白く固まった脂部分を捨てて、暖めて漉します。
1.漉した皮・骨付きスネ肉のボイルの煮こごりにを湯煎にかけ、溶けたらゼライスパウダーをふりいれて溶かします。(味が薄いようなら塩を加え調節してください)
2.型に1.のゼリー液、1cm位の角切りにしたスネ肉部分、輪切りにしたグリーンオリーブ、5mm角にしたピクルスを入れて軽く混ぜ、冷蔵庫で冷やし固めます。
3.固まったら型からだして、2cm位の厚さに切り、ベビーリーフ、チーズと盛ります。