じっくり30日熟成!熟成 牛タン・タン先 500g(煮込料理に!皮むき処理済み)5.00 (10件のレシピ) |
投稿者: 東京ウサコ様 投稿日付:2020/11/11 23:40 | ||
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無駄なく調理★牛タン先 リニューアルに向けての売り切り価格ということで、いつもより一層手ごろな値段で牛タン先を購入できました。 タン先4本は、解凍して一日冷蔵庫で寝かせてから、一度茹でこぼし、水とローリエとともに圧力鍋に入れて30分加圧します。 自然に冷ませば、柔らかな茹で牛タン先と、透明なスープが取れます。 このタン先で2品作りました。 【牛タンカレー】 1 茹で牛タン先は皮をむいて、大きめの一口大にカットします。玉ねぎは薄切り、ジャガイモは皮をむいて大きめの一口大に切り、水にさらしておきます。 2 鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎを色づくまで炒めます。ここに水気を切ったジャガイモを入れて、脂が回ったら牛タンのゆで汁と1の牛タン先を入れ、ジャガイモに火が通るまで煮込みます。 3 2の鍋に市販の固形カレールーを入れ、軽く煮込んだら完成。ご飯にかけていただきます。 あらかじめ牛タンは柔らかく煮えているので、野菜に程よく火が通って固形カレールーが溶ければ良いので、茹で牛タンがあれば短時間で肉のとろけるカレーができます。柔らかく味わいもある牛タンですが、脂は少ないので、肉のボリューム感はあれど、胃もたれしません。牛タンはスプーンで切れる柔らかさ。牛タンのゆで汁の効果か、シンプルな材料でも奥深い味わいとなりました。 【牛タン味噌煮】 1 茹で牛タンは皮をむいて一口大にカットします。皮をむいた大根と人参も、食べやすい大きさに切ります。 2 鍋に牛タンのゆで汁をはり、牛タン、大根、人参を入れて煮ます。八割方柔らかくなったら、めんつゆと味噌、下茹でしたコンニャクを加えて、とろ火で30分ほど煮ます。 3 いったん火を止めて冷めるまで置いたら、温め直して頂きます。 こちらも牛タンは柔らか。牛タンの出汁が野菜とコンニャクに良く染みています。煮汁をドロドロにしたくなかったので、味付けには味噌だけでなくめんつゆもいれました。牛タンの下茹での時にローリエを入れたので、和風の味付けには違和感があるかとも思っていましたが、食べてみるとローリエの香りは感じませんでした。 タン先は、焼いて食べても美味しそうと思いつつ、生のまま皮をむくのが大変そうに思えて、いつも下茹でしてしまいます。茹でてしまえば、皮も手で簡単に剥けますし(熟れた桃の皮をむく程度の手間です)歩留まりも良いうえ、アレンジも簡単なのでとても便利です。脂身が少ないのでヘルシーなうえ、茹で汁も料理に使えて一石二鳥でした。 下茹で完了。皮は手で簡単に剥けます。 材料。シンプルに、牛タン、玉ねぎ、ジャガイモ、そして牛タン茹で汁と固形のカレールーです。 お肉がゴロッとしていますが、スプーンで切れる柔らかさ。 味噌煮は、牛タン、大根、人参。後からコンニャクを追加しました。 野菜も牛タンも、中までしっかり味がしみました。 | ||
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