初夏のガスパチョ

この料理、実は決め手は野菜の甘みとオリーブオイルの風味なのです！

そこで風味抜群のフエンク・ビエルタのオリーブオイルを使って初夏らしい

ガスパチョを作りました。

材料（２人分）

　　　完熟トマト中２個、キュウリ1本、パンの食パン1枚、赤パプリカ1/2個、ニンニク1/2片、タマネギ1/2個、

水100cc、フエンク・ビエルタのオリーブオイル大匙4杯、塩コショウ少々、手に入れば燻製臭のする

甘いパプリカ粉大匙2杯、クミン・パウダー少々、卵二個、あれば生ハムの千切り。

作り方

1.    トマトの皮を1個半湯むきしてざく切り、半分は薬味用にみじん切り、キュウリ1/2本ざく切り。

　　　タマネギ1/2をみじん切りにしたら、半分は水にさらし、もう半分はパプリカ1/2のみじん切りと

　　　ニンニクみじん切りとで一緒に電子レンジで1分調理する。

　　　　　（こうする青臭さが飛んで甘みが出ます）

　　　2.薬味用の物を残して、ミキサーにすべての材料を入れて滑らかになるまで混ぜる。

　　　　（パンはとろみ用なので、白い部分をちぎって様子を見ながら少しずつ足しても良い）

　　　3.薬味の準備をする。堅ゆで卵を作りみじん切り、水にさらして辛みを取った玉ねぎ1/4を良く絞る。

　　　　　キュウリとトマトみじん切り。パンの耳をトースターでよく焼いてざく切り。生ハムを千切りにする。

　　　4.2で作ったスープを良く冷やしスープ・ボウルに注いだら先にオリーブ油を垂らして

　　　　薬味をお好みで上にたっぷり乗せて頂く。

感想

まず口にすると豊かなオリーブオイルの風味と、熱を通した野菜の甘みがきます。

個人的には薬味もこのさらしタマネギ、トマト、固ゆで卵、キュウリ、焼いたパンそして生ハムの千切りが絶対にベスト、全体的に食感がシャクシャクして、ときおり生ハムが少し歯に当たるのがたまりません。

フエンク・ビエルタのオリーブオイルはあっさりしているのに深いコクがあるのでこの料理にぴったりで、

暑い時にはとてもお勧めです！


 ※※こちらのレビューは「デラデマンダ」オリーブオイルの前のタイプのオイルのレビューですが、つくっている工場が同じこと、プロデュースしているカサルバ社が同じなど、性質が似ていますので、掲載させて頂いておりますことをご了承下さい。店主＠グルタム