エゾ鹿肩バラ(蝦夷鹿)【肉と脂の美味さ堪能ジビエ】

5.00 (15件のレシピ)

投稿者:S 神奈川県 duck様  [レシピ]
投稿日付:2019/01/05 17:33

いただくと、体温まる鹿シチュー。


何故か? 
寒さを感じる冬が、
一番美味しい?ようです。:D
 
多めに作り、
シチューパイシチューで、
いただきました!!
 
肩バラ肉といっても、
深く鮮やかな赤色をしたお肉が、
大部分を占め、
 
白い脂身は、
ほんの少しなので、
小麦粉をはたき、
オリーブオイルでソテー。
 
赤ワインと、
デミグラスソースも加えて、
ボリューム感を、
プラスしてみました。
 
煮込んだ赤身のお肉は、
牛カルビ肉の霜降り肉のように、
肉質が密になっていて、
しっとりとして、
肉の臭みを感じることなく、
 
食べやすく、
ライトなお肉でした。
 
ソースも軽く仕上げ、
大人2人で、
たっぷりといただきました。
 
火を通しただけでは硬いお肉ですが、
煮込んで柔らかく、
リーズナブルに、
鹿のシチューをいただけました。
 
直径12cmのボウルに、
アスパラ菜とじゃがいもも入れて、
パイシートで覆い、
パイグラタンに!
 
焼きたての、
パリパリのパイを崩せば、
熱~い鹿のシチューが、
湯気を出しながら、
お目見えです。
 
 
◇◇◇鹿のシチュー◇◇◇
 
◆エゾ鹿(蝦夷鹿)肩バラ肉・・・・・・5パック(800g位)
◆塩・・・・・・小3弱
◆胡椒・・・・・・少々
◆小麦粉、オリーブオイル・・・・・・適量
◆赤ワイン・・・・・・1/2本
◆デミグラスソース・・・・・・1/2缶
◆ローリエ・・・・・・2枚
◆炒めた玉葱・・・・・・中3個
◆茹でた人参、じゃがいも、スナップエンドウ、・・・・・・適量
 
 
【作り方】
 
1.解凍したお肉に塩胡椒し、小麦粉をつけてはたき、オリーブオイルをひいた中火のフライパンで焼き目をつけます。
2.炒めた玉葱と赤ワインと隠れる位のお湯を鍋に入れ、煮立たせてから弱火にして灰汁をとり、
3.自分の好みのお肉の柔らかさに1~1時間半煮込んで、お肉を取り出します。
4.1/3の量になるまで水分を飛ばし、ハンドミキサーで粉砕します。
5.お肉を鍋に戻し、野菜と一緒に盛り付けて出来上がりです。
 
パイシチュー
10cm角のパイシートを14cmに伸ばし、角に耐熱性の器に鹿のシチューと茹でた野菜を入れ、伸ばしたパイシートで覆い、パイにフォークで空気穴を開け、牛乳をはけで塗り、220度のオーブンで17分位焼いて出来上がりです。

深い赤色のお肉


焼き始め


きつね色にソテー


煮込み始め


お肉を取り出し


器に具財とシチューを入れて


焼きあがったパイシチュー!


リーズナブルに鹿シチュー!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 42

1kgあたり3,500円
1個 平均1,014円

5.00 (4件)

VS5005F


このページをシェアする

このレシピが含まれるカテゴリー「煮込み料理」のレシピ 
このレシピが含まれるカテゴリー「シチュー料理」のレシピ 
カテゴリー別一覧はこちら



●グルメソムリエについて

商品についての情報
ソーセージ&ベーコンの楽しみ方
ご紹介頂きました
三ツ星レストラン御用達生ハム
スペイン最高峰ハモンセラーノ
生ハム・サラミについて
金賞受賞チーズ
ベンハミン・ロメオのワイン
イベリコ豚のこだわり
高機能ハモネロ・アフィノックス
肉の日感謝デー(過去のプレゼント)