ゲームヘン(プチ丸鶏・ひな鶏)【煮ても焼いてもジューシーで柔らか!】5.00 (53件のレシピ) |
投稿者: 愛知県 ちゃいむ様 投稿日付:2016/02/01 22:37 | ||
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少し前になりますが、クリスマスにローストチキンを作りました。ゲームヘンでローストチキンを作ったことは何度かありますが、今回は解凍法を変えて作りました。 年末のメルマガで紹介されていた、ブライン液に漬け込みながらの解凍&味付けです。(メルマガでは七面鳥でしたが) 確かに、解凍と同時に鶏全体に塩分が浸透して満遍なく味がつき便利。しっとりと焼きあがったように思います。 鶏の大きさにより解凍時間も変わってきますので何度かチェックをしつつ、おなかの中の氷塊がなかなか解けないので途中で無理矢理取り出したりもしましたが、1日半弱で解けたと記憶しています。今までは解凍~味付けにこの小さな丸鶏ですら何日かかけていてその間、冷蔵庫で場所を取っていたので急ぐ時にとてもいい方法ですね。
ジャガイモ、カブ、レンコンを耐熱容器に敷き詰めて(ジャガイモはレンジで軽く加熱してから) その上にゲームヘンをのせてオーブンで焼きました。 同時にホイルで包んだ丸ごとのニンニクも脇で焼きます。こちらは30分ほどで柔らかくなるので取り出します。 途中、鶏の向きを変えたり野菜を混ぜたりして1時間ほどで焼きあがり。 そのまま食卓に運び、キッチンばさみでカットして各自のお皿にとりわけました。 野菜もゲームヘンの風味をまとっておいしく焼けます。 味付けが塩のみでシンプルなので、カットしたレモンを添えて好みで絞ったり、とろとろに焼けたニンニクをゲームヘンにのせて食べたり楽しみました。
プリプリと香ばしく焼けたゲームヘンを一番喜んだのは3歳になる子供。 絵本で見て憧れていたクリスマスのごちそう「ろーすとちきん」 に目をきらっきらさせて眺めていました。そして、ものすごい食いつきようでした。よっぽどおいしかったのでしょう。我が子ながらちょっと引きました…でも、また作ってあげようと思います。 味を吸収する野菜をセレクトしました これから焼きます… じっくり焼いたニンニクがソース代わりに。 表面はパリパリ、中はしっとりな焼きあがり。 | ||
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