骨付きロースのステーキを焼くときのコツ

2010/01/08 17:50

イベリコ豚骨付きロースステーキ。柔らかく火を入れることにより美味しくジューシーに焼きあがる。
味付けはシンプルに塩と胡椒で充分。

イベリコ豚骨付きロースステーキの醍醐味!
やはり美味しい!イベリコ豚ロースの骨付きステーキ。リブ1本の厚みがあるステーキはジューシーでそして上品な味わい。ロースはロースの美味しさがあり!イベリコ豚は他の豚肉にない味の濃さや均一下なめらかな肉の上質な味わいがある!と思います。
写真はイベリコ豚骨付き熟成ロースをステーキにカットしたものです。両面を強めの火でカリッとグリルして、120度のオーブンでやさ〜しく熱を全体に入れてみました。

※ロースの部位はイベリコ豚を小分割してしまうスペインの肉の分割の中でももっとも大きい部位です。ロースほど肉の線維が一定している大きな部位はありません。それだけ肉の保水率が高く、上手に焼くことでジューシーに仕上がる部位だと思います。出来るだけ厚く、均一に熱を通すためには、、、、周りをカリッと焼き固めて、中にはじっくりと低温で火を通していく方法が一番と思います。厚いステーキはオーブンを低温に使いながら火を入れるには最適な使い方だと思われます。
厚めのステーキでしたら中心にポップアップタイマーを差し込んで焼くことで手軽に焼き加減を知らせてくれますので便利です。
イベリコ豚でしたら緑のポップアップタイマーがおすすめです。

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