イベリコ豚生ソーセージを使った品の良い「イベリコ豚つくね風串焼き」と串揚げ
イベリコ豚の生ソーセージはそのまま焼いても美味しいですが、写真のように串に刺すことで食べやすくなったり一風変わった料理に見えるから不思議です。串も鉄砲串のようにもっと上品な串をつかってしまうのも高級なイベリコ豚には良く合うかも知れませんね。
写真の料理真ん中は、粗挽きのつくね風で上品に仕上げられた「イベリコ豚つくね風串焼き」です。これは、イベリコ豚の生ソーセージ・ブティファラを使った串焼きです。ブティファラを4分割して小さなポーションにして刺したことによって、豚腸のケーシングの食感が直接口に入りずらくなり、よりイベリコ豚の肉の食感が出ている「高級つくね風の一品料理」に仕上がっています。串も細めのしっかりした串で高級感も少しあります。
両サイドの串カツは、イベリコ豚の料理ででる端材をストックしておいたものをミンチをして手作りのイベリコ豚のメンチ風串カツに仕上がってます。アツアツをほおばるとジューシーな肉汁が出てきてなんともたまりません。
これも例えば、イベリコ豚のロンガニーサを縦に半分にカットして串カツ風に仕上げるとか、4分割して串にさしてイベリコ豚のバラ巻きにして創作風の串カツにしたり、アイディア次第で「独自の美味しい串カツ」に仕上がると思います。
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