HOME >> ホームパーティ/本格派 >> はみんぐ編 >>HAPPY APERITIF レポート♪

2006年06月03日

HAPPY APERITIF レポート♪

行って来ましたよ♪六本木ヒルズアリーナ。
有名シェフふが勢ぞろいのイベントとあって
5時会場ギリギリに飛び込んだら、すでに会場は人がいっぱい(-_-;

まずは受付でチケットと引きかえに入場券&クーポン券、
紙皿と資料が入った袋を受け取り、キョロキョロ(@@ )( @@)

トリコロールカラーの屋根の屋台風のお店が連なっています。
フランスのマルシェを意識したのかな??
会場の様子.jpg

お目当ての三國シェフは?
すでに長蛇の列でした。。。
アミューズの前でシェフ自らが料理のテーマを
資料を渡しながら一人ひとりに説明してるのはさすが!

三國シェフの今年のテーマは“食育”
120歳まで元気で暮らすために食生活を改めよう
『食べるアンチエイジング』ですって

赤ピーマンのムースは見た目にはドルチェのよう♪
さわやかで美味しそう。
赤ピーマンムース3.jpg
これにはやっぱり、シャンパンだなぁ。。。

ホロホロ鳥のリエットは
お野菜が色とりどりに飾られ
まるでスウィーツ♪
ホロホロ.jpg

こんなの食べて若返れるなら、嬉しい限り。。。
と思っちゃいますよねぇ。
クーポン2枚と引き換えにGETしました。
と、その間に、いとうはというと。。。

隣の酒井シェフのところで
カリフラワームースと豚肉のリエットのプチフール風と
シャンパンをGET(^^)
酒井シェフは女性をターゲットにしたアミューズ。
口当たりがやさしいムースで心もとかしちゃう?
アミューズ&シャンパン.jpg

初めて開催された年は、
アミューズの不足と会場の狭さで不評があったようですが
今年は割りとスムーズにアミューズやお酒にありつけました。
クーポン引き換え制なので結構ゆっくりと堪能できました。

真ん中にステージを持ってきて
会場は周りを囲むようにお店を連ねたほうが
よかったかも。。。

お店が列に並んでいるので、実際のところ
ピーク時はお店とお店の間の通路がごった返して
移動不可能状態になりましたから。。。

ま、会場のお店の配置の不満はこのくらいにしておきましょうか。
来年に期待したいものですね。

そして、アミューズはというと、18人の有名シェフが腕を振るったわけですが
まるで色とりどりの宝石のようで、
各シェフそれぞれ一品一品に工夫があり、隠し技があり。。。
見た目も美しく、そして美味しく。。。
アミューズ2プレート1.jpg
盛り付けスタイルは、心なしか、
流行のスペイン風ピンチョススタイルが多かったような。
ピンチョス風海老.jpg

各シェフ2000個ずつ作ったそうですが、
たりなくて更に300個追加で作ったそうです。

九州の食材にこだわる、ハウステンボス・ホテルヨーロッパの
上柿元シェフは追加の食材を、当日飛行機で送らせたそう。。。
食のこだわりがなせる業ですね。
アミューズ&上柿元サイン.jpg

ホテルニューオータニの伊佐シェフは
昼の部と夜の部で、アミューズに使うゼラチンの量を加減したそう。
シェフならではのさすがの心配り。

石鍋シェフは、
チーズを使ったラインナップ。
可愛いライスボール。
ブルーチーズのフォンデュのタルトスタイル。

異色の日本料理青柳の料理長は
和の食材とフランス食材のマリアージュとして
ホロホロ鳥の松かさ焼をピンチョス風盛り付けで。
青柳アミューズ.jpg

18人のシェフ勢ぞろいのトークショーは
酒井シェフが、際にアミューズがなくなった三國シェフに
来年こそはと、リベンジ宣言!
盛り上がりました。
シェフ勢ぞろい1.jpg


終電にのるために最後まで居られず帰路につきましたが
来年は、お休みにしてスタッフ一同で
HAPPY APERITIFしよう!
そう思ったはみんぐでした。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gourmet-world.co.jp/cgi/mt3/mt-tb.cgi/37

コメントを投稿

(初めてのコメントの際は、承認後の表示となりますので、しばらくお待ち下さい。)




Copyright©2006 Gourmet Meat World, All rights reserved