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グルメソムリエ TOP > レビュー賞プレゼント>  2007年3月のレビュー賞当選者発表

レビュー賞&ご当選者様発表


2007年 3月のレビュー賞当選者発表

ご当選者様へはメールにてご連絡させていただきます。
メールの返信でご希望のプレゼント<1:商品>又は<2:ポイント>をお知らせ下さい。
ご返信の無い際は商品を発送させていただきます。

賞品:キャビア ベルーガ(30g)ロシア産キャビア オシェトラ(20g)ロシア産

群馬県 duck 様
東京都 松永梨杏 様
東京都 AT 様


3月第5週 3月26日〜4月1日 のご当選者発表!


賞品:ボビーヴィール フレンチラック
賞品の詳細はこちら≫

神奈川県 カペリート 様
群馬県 duck 様
東京都  マンボともぞう 様


賞品:ビゴール豚 骨付き ロース ステーキ
賞品の詳細はこちら≫

東京都 ミルポア 様
広島県 かし 様
capricciosa 様
北海道  雷☆丸 様
東京都  松永梨杏 様
東京都 AT 様
神奈川県 パンジー様



■神奈川県 カペリート 様のレビュー :馬刺し紅白セット

これはまた初めて口にする珍しぃ☆食通の方達も喜びそうな美味なる御馳走です。

最初”こおね脂”と”赤身”をそれぞれうすく切り、お刺身にして醤油と山葵で頂きました.

スライスした”こおね脂”の食感は、河豚、真鯛、平目の縁側、マンボウのお刺身のような..いやそれ以上に弾力性に富んでいて、噛みごたえがあります。味は、以外にもアッサリしていて、そう、なんとなくびんトロにも似た何ともいえない頬がゆるむような甘みがあります..。

暫く口の中でその心地良い旨味と官能的な舌触りを楽しみ、キリリとした冷酒でグビっと流し込むっ。...オットナの味です。

色鮮やかな”赤身”は、とても柔らかく瑞々しく、品のある哺乳類の赤身肉のお味です。まぐろの赤身でもなく、ダチョウの味でもなく、牛刺しともちょっと違う...程よく個性的なんだけど、クセがない、とても食べやすい、それはそれは、とても美味しい甘美な馬肉のお刺身です。

紅白のコントラストがあまりにも美しかったので、押し寿司にしてみました。

押し寿司は、いつもは手を抜いてをパウンドケーキ型にラップをしいて作るのですが、今回は木枠の押し寿司型を使いました。唯一工夫した点といえば、寿司飯の間に大葉を挟みこんだくらいです。

※上下に木ブタがつくタイプの寿司型は母がくれたもので、初めて使用した為かなり自己流です。寿司飯を詰めた後、紅白のお肉をそれぞれ2回分に分けて作り、一口サイズにカットして紅白をつなげて盛りました。下手っぴなりに楽しかったです。

おかげさまで...家族とママ友も大喜び♪で、花見のあとの食事にピタリッ..お酒もすすみ、最高でした*:☆

私は結構厚みがある”こおね脂”も気に入りました。ただ、簡単に噛み切れませんので、烏賊刺しの時みたいに縦に包丁で切込みを入れました。薄くスライスする際は、やはり少し半解凍の状態が切りやすいかと思います。鯛刺のように透けるくらいウス〜く削いで頂くも美味しいですね。

その存在すら知らなかった素敵な高級珍味ですが、是非また食べたくなる、ちょっとクセになりそうなお味でした。

本当にどうもありがとうございます。m(__)m


■群馬県 duck 様のレビュー :マグレカナール(ダントール)


マグレカナール(ダントール)で☆鴨ムネ肉のカルパッチョ☆を作りました!!(写真上)

 こちらのHP通り、本当においしかったです。
《鴨フィレ肉のカルパッチョ 鴨肉はレアでもとっても美味しいんです。フィレ(胸)肉でしたら、カナールでもカネットでもOKです。》『カルパッチョ』にしてみて正解でした。

 皮の側をよく焼き氷水で冷やし→肉がかたまり→スライスしやすくして薄切りして→万能ネギとゆずの皮をちらしてゆずポン酢をかけてできあがり。

 手間をかけてはいませんが、マグレカナールの肉のおいしさを十分に味わえるかと思います。お肉はしっとりしてきれいな赤身で筋はなく(写真中)、カルパッチョ(生)でいただいているときも滑らかな食感、鳥(鴨肉)の胸肉なのにパサパサ感がなく、他の部位をいただいているようでした。さらにポン酢をかけたことで一段とみずみずしく、胸肉を使っているなんて分からないと思います。

 皮と肉の間に多くついていた脂肪をギリギリに落とすように中火で焼きました(写真下)ところ、固体の脂が液体になり、50t以上はとれました。私は棄てないで鶏油として中華料理に再利用しました。

【材料】

◆マグレカナール(ダントール)・・・・・・・・・・・1パック
◆小口切りにした万能ネギ・・・・・・・・・・・・・・・適量
◆千切りにしたゆずの皮・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
◆ゆずポン酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

【作り方】

1.フライパンを中火であたため、手をフライパンにかざしたときにあたたかさを感じたら、解凍してキッチンペーパーで余分な水分をとったマグレカナールを皮側をフライパンにフライパン返しで押しつけて余分な脂を落として焼き、氷水に入れて一気に肉の温度を下げます。
2.肉が堅くなりましたら、キッチンペーパーで水分をとり、3o位の厚さにスライスします。(写真中)
3.千切りにしたゆずの皮、小口切りにした万能ネギをちらし、ゆずポン酢をたっぷりかけてできあがりです。

【ゆずポン酢材料】

◆ゆずを絞った汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50CC
◆醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50CC
◆味醂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15CC
◆かつお節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g

【ゆずポン作り方】

1.蓋付き容器に、醤油、ゆず(柑橘果汁)、味醂を入れてかき回ぜ、かつお節を入れ、蓋をして冷蔵庫へ1日いれておきます。
2.中身をリードクッキングペーパーでかつお節を濾して出来上がりです。
3.密封容器の筒のタッパーにいれて2週間位で使い切ります。(もっと保存できるとは聞いていますが私は使い切ってます)

★お肉がゆずポン酢をどんどんすっていちだんとやわらかくジューシーになりますので、ゆずポン酢はたっぷりとかけると良いと思います。

★今回冷蔵庫にあったゆずポン酢を使いましたが、市販されているポン酢(鴨は柑橘系と相性が良いので)を使ってもおいしくできると思います。

★脂肪をギリギリに落としてゆずポン酢をかけてありますので、さっぱりとした料理です。

 


■東京都  マンボともぞう 様 :パルマ豚ロースステーキ

プレゼントでいただいたパルマ豚…。結構分厚く、私がいただいたものは、他の方のレビューを拝見するのと比べ、さほど脂はついていませんでした。そのままでも充分おいしいとは思いますが、一番お肉の味が楽しめる塩胡椒を味のベースにし、リンゴとにんにくをソースがわりにつけながらいただく形にしてみました。

パルマ豚は解凍し、室温に戻してから塩をしてちょっと置き、焼く前に胡椒をします。
オリーブオイルを熱し、肉を入れて強火で表面に色をつけたらアルミホイルを敷いたガスグリルに入れ、3分ほど焼いたあと火を止めそのまま置いておきます。
リンゴ(紅玉)は皮つきのまま4分の1に切りバターとグラニュー糖少々でソテーし、ふたをして水は加えず蒸し煮にします。にんにくは小房に分けアルミホイルに入れ、塩とオリーブオイルをたっぷり注いで、肉を焼く前のガスグリルにて5分ほど焼き、肉を入れてからも一緒に焼きました。

肉、リンゴ、にんにくを一緒に盛りつけ、できあがり。
食べる時に気分に合わせてそのまま、リンゴを乗せて、にんにくをペーストのように塗りながらと3つの味を楽しみます。当然ながらどれも美味しいのですが、甘く香ばしいにんにくが一番このお肉に合うような気がしました。パルマ豚は初めて食べたのですが、イベリコ豚に比べると肉の風味はあっさりとしていますね。ですので分厚い1切れも全く重くなくいただくことができました。脂も予想外にしつこくなかったので、画像上の左側くらいの脂の量でも胃にもたれません。これが良質の豚の実力といったところでしょうか。美味しいプレゼントをありがとうございました。


東京都 ミルポア 様 :イベリコ豚切り落とし

スペインのブランド豚であるイベリコ豚で、日本の家庭料理の代表格であるしょうが焼きを作ってみました。切り落としとは言え、そこはさすがのイベリコ豚。噛むとじゅわっ~と肉汁が広がります。厚めにカットしてあり、その噛み応えも楽しめます。イベリコ豚特有の甘みと香りが、しょうゆとしょうがの香ばしいタレにベストマッチでした。
また、切り落としのため解凍時間も短めで、使い勝手が大変よくリピートオーダー必至です。

【材料(二人分)】
イベリコ豚の切り落とし 一袋(250g)
タレ 醤油 大2.5
   みりん 大2
   しょうがの絞り汁 小1
長ネギ 1〜2本(縦半分にし、斜めにカット)
もやし 1/2袋(できればひげ根を取り除いて)

【作り方】
@フライパンにごま油を落とし、長ネギ、もやしを炒め、軽く塩コショウしたら皿に盛る。
A同じフライパンにごま油を足し、イベリコ豚の切り落としを炒める。きちんと焼き色がつくまで焼き、肉の香ばしさを出す。
Bあわせておいたタレを回しかけ、タレが肉に良く絡まり軽くとろみがつくまで炒めたら、長ネギ、もやしを盛った皿に盛り付ける。


■広島県 かし :いのししバラ肉(ブロック)

いのししバラ肉(ブロック)を初めて注文しました。
届いた晩に、鍋で食べました。
よく、「いのししのお肉は癖があって、食べにくい。食べにくいから、ぼたん鍋ができた。」とか聞きますが・・・処理の仕方がいいのか??飼育の仕方がいいのか??

まだ、うすくしか味付けしていなかった肉を食べて、どういう味付けにするか(みそかだししょうゆ)と相談。私が恐る恐る一切れの肉を食べました・・・。
『えっ??臭くないどころか、あぶらにも味があっておいしい!!!』というと、家族は徐々に箸をとりました。(少しみそを入れ、なんとなく・・・トン汁??鍋となりました。)

ほんとうにおいしかったです。インターネットで、検索してここにたどり着きましたが、おまけの“500万年前の塩”もついていて(よく読んでなく・・・知らなかった。。。)お得なかんじ。
また、家族で相談して・・・めずらしいものにも挑戦しようと思います。


■capricciosa  ■トリッパ(牛ハチノス)国産

フィレンツェの中央市場前の屋台で食べた,トリッパのパニーニ・・・。あの味が忘れられず,いつか自分で作ってみようと思っていました。やっと実現!!私の場合,圧力鍋を使って,下処理の時間短縮をしたんです。臭みが残るかなぁと思ったのだけれど,ぜんぜん大丈夫!!まず,圧力鍋にトリッパとひたひたの水を入れ,15分煮る。冷水にとって,食べやすく切っておく。別鍋でオリーブオイルとニンニクのみじん切りを炒め,玉ねぎ,人参,セロリのみじん切りを加えてさらに炒める。そこへ,トリッパとトマトの水煮缶,香草(ローズマリー,タイム,イタリアンパセリ,セージなど),赤唐辛子,塩少々を入れて,ふたをして弱火で2時間ほどトリッパが柔らかくなるまで煮込む。塩で味を調えて出来上がり!!とっても美味しかったです!!


■北海道 雷☆丸 :イベリコ豚 肩ロース焼肉用スライス(骨付)

イベリコ豚肩ロース焼肉用スライス(骨付)を,ミルフィーユ風に仕立ててみました.

手頃な厚みの焼肉用スライス.そのまま焼くだけではちょっと面白みがないので,チェダーチーズのスライスを使って,ミルフィール風にしてみました.

作り方は,とっても簡単.(1) 解凍したお肉に,塩とブラックペッパーで下味を付けます.
(2) そこに,チェダーチーズのスライスを乗せ(写真1),またお肉を載せ,さらにチーズを乗せ,最後にお肉を乗せて,「肉・チーズ・肉・チーズ・肉」という5層構造に….豚肉とチーズがミルフィーユ状になりました.(3) これを100℃に予熱したオーブンに入れ,加熱すること60分.低温でしっとりとローストされた,イベリコ豚とチェダーチーズのミルフィーユの完成です(写真2).
(4) 豚肉と甘いソースは良く合うので,バルサミコ酢,赤ワイン,蜂蜜を煮詰めた甘酸っぱいソースを添えて,いただきました.
# 1,000層じゃなくて5層だから,厳密には,”ミル”じゃなくて”サンク”フィーユですけれども….(笑)

焼き上がった「ミルフィーユ風」の断面が写真3.ちょうど良い感じでお肉に火が通っていて,チェダーチーズがほどよくトロけています.お肉の旨さにチェダーチーズのコクが加わって,メインのお料理としても十分いける一皿になりました.

グルメミートワールドさんでイベリコ豚を何度か購入してきましたが,その度に,イベリコ豚の肉の旨みと脂身の甘みに驚かされます.

今回の「骨付き肩ロース焼肉用スライス」は,赤身と脂身がほどよく混じり合っている部位で,ちょうどいい厚さにスライスされているので,とても扱いすかったです.


■東京都 松永 梨杏 :シャロレー仔牛 ストリップロイン(ロース)


いただいた仔牛肉は、岩塩とローズマリーを巻き込んだものと、ブラックペッパーと岩塩でローストした後、グレービーにトマトとバター、山椒の葉を加えたソースをかけたものの2種類を食べさせて頂きました。
 今回は緑のタイマーを使ってみましたが、とてもいい状態で焼き上がりました。タイマーがあると安心感があって、ホームパーティでたくさん飲んでしまっても安心…(笑)ですね。
 薄膜は圧力鍋でサッと煮て出しましたが、こちらもとても美味しかった!オマケのオマケですが、唇がペトっと張り付く位のコラーゲン!煮汁も最高に美味しかったです。
 と言う訳で、お肉の方も柔らかくて仔牛肉特有の甘ったるい香りがたまりませんでしたが、薄皮の方をフィーチャーしたくなってしまいました〜。


★仔牛スジ肉のオシャレ煮込み・レモン仕上げ

:::材料:::

お肉からはずした「スジ」1カップほど
3センチ角の根ショウガ
ブラックペッパー
岩塩
日本酒

万能ネギ
レモン
ブロッコリースプラウト
エディブルフラワー(サクラソウ)
 
:::作り方:::

 スジは、食べやすい大きさに切り、皮ごと薄切りにしたショウガ、挽き立てのブラックペッパー、岩塩を加えヒタヒタまで日本酒を注ぎます。
 さらに水を、元の倍の高さまで加え、圧力鍋で20分程シュンシュン!させます。

 味を見て丁度良ければ、器にレモンの薄切りを1枚敷いた上にスジを盛り、スプラウトとネギを飾ります。これは無いと今ひとつ。
 もし手に入ればエディブルフラワーも添えると、華やかな春の食卓ですよね!

 レモンをお箸の先でつぶしながら召し上がれ。お酒のあてにも最高です。♪

 最後になりましたが、いつも美味しいお肉を本当にありがとうございます。
都内でも、仔牛肉はなかなか手に入りづらい素材。しかも、こんなに美味しいお肉にはめったにお目にかかれません。
 ネット通販で、安心して生肉を購入できる素晴らしさ。まさに現代なんだなあと毎度感心してしまうのです。
 どうぞこれからも、本当に美味しいお肉を食べさせて下さい!!!


■東京都AT 様のレビュー :鴨フォアグラカット2枚(2枚×1P)


別の料理に使ったフォアグラカットとトリュフの細切れが残っていたので、フラン仕立てにしてみました。
と書くと簡単そうですが、レシピを検索するとじつに様々な作り方がある上に120度のオーブンで20分というのが多く、温度設定できるオーブンがない我が家には敷居が高そうだなぁと挫折しつつ、最後は茶碗蒸しだと割り切ってとりあえず作ってみました。
まあまあ及第点の出来だったので、ご紹介させていただきます。

【材料】(2人分)
フォアグラカット:約30g
卵:1個
トリュフ:少々(5gくらい)
生クリーム:45cc
ブランデー:小さじ1
塩・胡椒:適量
(スープ)
ブランデー:50cc
ポルト酒:50cc
コンソメ:300cc

【調理】
フォアグラは細かく刻み、ブランデーと一緒にボウルに入れて、湯煎して溶かします。
フォアグラのボウルに、溶き卵、生クリームを加えてよくまぜ、全体を漉します。
それにトリュフのみじん切りを加えてコーヒーカップの底につめ(1カップ100cc程度)、アルミホイルで蓋をして蒸します。
専用の蒸し器はないので、大きめの鍋底に台をおいてカップを並べ、沸騰したお湯を注いで蓋をして、火に10分かけ、火を消した後15分おきました。
その間に、スープの材料を別の鍋にいれ、半分くらいになるまで煮詰めておきます。
蒸し上がったカップの蓋を取るときはドキドキでしたが、ほどよく固まっており、目立ったスもなくほっとしました。
カップにスープを注ぐと、上から見ただけでは色が濃いコンソメスープのようにしか見えませんが、スプーンを入れると、底からトリュフの香りとあわせて甘い味わいフォアグラのフランがあらわれるのは、なかなか好評でした。

フォアグラを漉すのに思っていたより手間取りましたが、それ以外は比較的簡単にできるわりに周りの評判が高いです。
上からスープを注ぐおかげで、少々フランの見栄えが悪くともごまかせるのは我ながら良いアイデアでした。(笑)


■神奈川県 パンジー様  : ハモンイベリコ ベジョータ30ヶ月熟成 スライス60g L.C

プレゼントで頂き有難うございました。
いつ、どうやって食べようかとしばらく置いていましたが実家に行くので
持って行き家族で食べました。
みんなで、これがイベリコべジョータのハムなのね。。。と、まじまじジロジロと
眺めどんな味と香りがするのだろうと期待がいっぱいになりました。
ただ急に実家にいったので生ハムに合うフルーツなどが無く長ネギを合わせました。
フルーツの甘味で食べるのも美味しいのですがハーブの効いたネギも乙です。
お皿にまず生ハムを乗せようとしましたが乾燥が進み立体的に飾る事が
出来て華やかな一品になりました。
時間が進むにつれルビーの様な奥の深い色合いと艶が出てきて
香りも深くなってきます。
なんて濃厚な香りなんでしょう。冬が近くなる頃に沢山のどんぐりと腐葉土とが
一緒になった時の土の香りの様な。。
長ねぎ2本は3cm位に切りフライパンでじっくり中まで火を通し焼目を
付けておきます。
ニンニク半掛けみじん、アンチョビ3枚みじん、ローズマリー2枝みじん、
オリーブオイル大2、ワインビネガー大1、コショウを合わせて熱い長ねぎをマリネします。
ベビーリーフがあったので一緒に頂きました。
ネギの周りは香ばしく中はトロッと甘く柔らかく仕上がり生ハムとは抜群の相性でした。
ネギのトロっとした舌触りとハムが溶けていく同時進行がとても感動で飲み込むのが
惜しくなる程でした。
香りがいつまでも鼻に残り余韻を楽しめます。
なかなかお高い物ですが特別な日にまた注文したいと思います。


3月第4週 3月19日〜25日 のご当選者発表!


賞品:ラム フレンチラック(パタゴニア)×2P(4枚入り)
賞品の詳細はこちら≫

神奈川県 カペリート 様 ⇒レビュー
群馬県 duck 様 ⇒レビュー
東京都 松永梨杏 様 ⇒レビュー


賞品:ラム フレンチラック(パタゴニア)×1P(2枚入り)
賞品の詳細はこちら≫

神奈川県 パンジー 様 ⇒レビュー
東京都 ゆうぽん 様 ⇒レビュー
東京都 マンボともぞう 様 ⇒レビュー
兵庫県 yoko6780 様 ⇒レビュー
東京都 rieko 様 ⇒レビュー
東京都 DDD 様 ⇒レビュー
東京都 AT 様 ⇒レビュー



■神奈川県 カペリート 様のレビュー ■パルマ豚 ロースステーキ (骨付き)

プレゼントで頂いたパルマ豚**.♪ ありがとうございます。
最初はサイトに書いてある半分に二等分する食べ方で頂きました。脂身の芳ばしく優しい香りもさることながら、お肉全体を通して、やや控えめで自己主張が強く無いながらも、しっかりとした良質な豚肉の奥ゆかしい、深い味わいが感じられます。

イベ・ビゴ豚と比べると何故か馴染み深いような朴訥とした風味がまた魅力的なお肉です。
他の方がレビューで「懐かしい味」という表現をされていまいしたが、その気持ち..よくわかります。

まさに正統派ポークといった感じのパルマ豚。見事な厚さ約2cm!つい袋状にして何か詰めたくなってしたったのは、私だけでしょうか。

”サクサク衣を開くと肉の中から詰め物とチーズがトロり”っていうのをイメージして[パルマ豚のカツレツ*茸とチーズのデュクセル包み]を作りました.お恥ずかしいレシピですが、一応記述します。

[材料]2人分
■パン粉(バケットをおろしたもの)
■パルマ豚 ロースステーキ 2枚(骨部分カット)

■詰め物(全て徴みじん切り)
●ニンニク 1/2片
●タマネギ 1/2個
●エノキ&シメジ タマネギと同量
●ミックスチーズ 適宜そのまま使用

■トマトソース ダイストマト缶使用

[レシピ]
[1]ニンニク、人参、茸類のみじん切りをオリーブオイルで炒め色が付いたら、トマト缶、月桂樹1枚を入れます.水をさしながらクツクツ煮込み、2,30 分程したらシノワで漉します。(漉し残った野菜は翌日のスパゲティに使います。)仕上げにソースは塩・胡椒で味を整えておきます。

[2]詰め物を作ります.鍋にバターを溶かして材料を入れて弱火で炒めます.材料を潰さないように焦げないように炒めて飴色に近づいたら冷ましておきます。カツをパクついた時に微かなこのつぶつぶ感が美味しいです。

[3]パン粉を作ります。硬*バケットをフードプロセッサーやミキサーで均一に細かくします.もし大きさにバラつきがあれば、砕いた後、パンチボール(ざる)でふるいます。

[4]肉を袋状に切ります。右利きなので、脂身を右にして包丁を入れていきます。切込みの深さが2/3を過ぎた辺で、左手小指をまな板に、左手薬指と中指で肉の側面を押さえて、包丁の刃が肉を突き破らないように指で感知しながら、刃が間近にくるぎりぎりまでしっかり切り込みを入れます。刃の薄い”筋引き包丁”なんかやりやすいです。

[5]開いた肉に詰め物とミックスチーズをティースプーンと指で適量入れていき、肉を閉じて爪楊枝で4カ所止めます.

[6]薄力粉と溶き卵、パン粉をつけた肉をフライパンでたっぷりめのオイルでカツレツに仕上げます。

[7]温めたお皿に熱々トマトソースをしいて、付け合わせ野菜をおきます。

[8]よく脂を切ったカツレツをバスンバスンとカットして盛りつけます.

出来上がったサクサクトロリのカツレツは、自分が作ったものらしからぬ、優等生的なお味でした。それは、たぶんこのお肉のもつ淡白でありながら、堂々としたポークらしい美味しさかつ懐の深さによるものかも知れません。老舗の洋食屋さんで味わうような妙にノスタルジックな気分に浸りました。ごはんにもパンにも合い、とても美味しかったです。

お肉は少しだけサシのような感じで赤身の中にも脂が行き渡っていました。袋状に開いていく際、ゆっくりゆっくり障害物にメスを入れて切り開いていく感じです。ちょっと手強かったです。その分どの部分を頬張っても比較的均一にジュワリとパルマ豚の旨味が感じられ、ほのかな茸とタマネギの甘さが口の中に広がっていきます。


■群馬県 duck 様のレビュー ■馬刺し(中霜降り)


ミートさんのチラシを参考に家にある材料を使って『桜肉のハートタルタル』を作りました。

 火を通さないお肉って鮮度が命ですので、ちよっと心配なら『たたき』でいただけばよいかな?と、考えていたのですが、心配は無用でした。解凍後、鮮やかな赤身と艶やかさのお肉のかたまりは、”絶対生で食べれます!!”と主張してました。

 お肉《馬刺し中霜降り》は筋がなくやわらかでくせがなく、ほどよく脂もあり、タルタルには最適かと思います。牛肉のように独特のにおいはなくて、タルタル料理をはじめていただくかたには癖がない『桜肉』から始めるとよいと思います。

【材料】

◆馬刺し中霜降り・・・・・・・200g
◆500万年前の塩・・・・・・・・小1/2
◆コショウ・・・・・・・・・・・・・適量
◆玉葱・・・・・・・・・・・・・・・・・中1/4
◆ピクルス・・・・・・・・・・・・・2本
◆ケッパー・・・・・・・・・・・・・大1
◆ガダムマサラ・・・・・・・・・小1/3
◆卵黄(LLサイズ)・・・・・2個
◆ズッキーニ・・・・・・・・・・・1本


【準備】

◆玉葱をみじん切りにして水にさらし(10〜20分)クッキングペーパー等で包みしっかり水気を切ります。
◆解凍した馬刺し中霜降りはお肉の繊維に直角に2〜3mmの厚さになるように切り、10mm*20mm位の大きさに切り、500万年前の塩、コショウ、ガダムマサラを混ぜておきます。
◆皿の中央にハート型をおいて、2mm位の輪切りにしたズッキーニをずらしながら並べます。(ハート型の外枠にズッキーニを押し付けるようにして並べると綺麗に並べられます。
◆ピクルス、ケッパーもみじん切りに切っておきます。


【作り方】

1.切って下味をつけたお肉に、水気を切った玉葱、ピクルス、ケッパーを混ぜて、ハート型へ平らになるようにいれます。
2.ハート型の真中に卵黄用にくぼみをつくり、ハート型を抜きます。
3.くぼみに卵黄をのせてできあがりです。

★お店だと4人分位(馬肉200g使って)でしょうか? 大人2人、家で存分にいただきました。

★実は、ホワイトディーに作る予定が数日遅くなり、数日遅れのホワイトディーのための盛り付けです。(写真上)(普段はセルクル型を使いますが、型をハートにするだけで特別の日の一皿になりました。

★材料を切って混ぜて盛り付けるだけの簡単な一品で、付け合せの野菜を変えたり、薬味を変えるだけでバリエーションが広がると思います。


■東京都 松永梨杏 様のレビュー ■フィレドカネット ヴェル・ガラン

我が家は合鴨が大好きで、寒い時期にはよくいただくお肉のひとつです。でも実は、昭和シングルの父は「冷凍の合鴨なんてまずいに決まってる。」と嫌がっておりましたが、今日は知らんぷりして出したところ、一口食べた瞬間「うまいな。これは。どこの合鴨だ?」ですって!(笑)種を明かすと恥ずかしそうに苦笑いしていました。

 今日はサクラのチップとローズマリーで軽くスモークして、ドライアプリコットとタマネギをグリーンマスタードであえたサラダを巻いていただきました。
 糖尿病の母は、たった1枚しか食べられませんが、それでも「本当に美味しいわねえー。」と幸せそう。息子も「明日も食べたい!」と言う程、とても美味しかったです。
 ちょっと勿体ない様ですが、高温でスモークしてしまうので、ある程度脂も落ちてとても食べやすい。ぎゅっと詰まった合鴨の甘い肉汁が口の中に広がって、なんだか嬉しくなっちゃう旨味です。
 (一日置いて冷めたものも食べてみたいと思っていたのに一切れも残らなかったのが残念!)
 
 ★合鴨のスモーク w/杏とタマネギのサラダ(温度も気にしなくて良いお気軽スモークです。)

:::材料:::

合鴨 胸肉2枚

ブラックペッパー
岩塩
花見糖(黒砂糖でも)

ドライローズマリー
サクラのスモーク用チップ

タマネギ
ドライアプリコット
グリーン・マスタード
ワインビネガー(白)
レモン
ポワブルピンク
岩塩
ブロッコリーのカイワレ

:::作り方:::

 スモーカーにサクラのチップとドライローズマリーをスープスプーンで1杯程入れ火にかけます。
煙が上がり始めたら、味付けをしたお肉を皮を下に置き10分程スモーク。
 このくらいで脂部分に火が通り始めて溶けてくるので、赤身部分にも脂が回る様にひっくり返して10〜15分。(美味しそうな匂いにオナカがキュルルルル〜〜〜と騒ぎ始めます!)
 お肉の中央部分を押してみて、程よい弾力(注)があれば、火から下ろしてアルミホイルに包み、ぐっと我慢して15分。肉汁が落ち着いてからスライスします。
 ビールにしようか、ワインにしようかそれとも焼酎?もちろんゴハンも進みます!
 スモークしている間に、付け合わせを用意します。
タマネギをスライサーなどで薄切りにし水でさらします。半量を粗みじんにしたドライアプリコット、マスタード、ビネガー、岩塩とあえしばらく馴染ませておきます。

 お皿に水にさらしたタマネギの残り(味付けしてない方)を盛りつけ、その上にスライスしたお肉を並べ、レモンの黄色い皮部分とポワブルピンク、ブロッコリーのカイワレなども散らします。
 お好みの量の杏タマネギも、いっしょにくるりと巻いて召し上がれ。

***注:こちらでは、ご存知の方も多いと思いますが、、、

 お肉のおおまかな火の通り方を調べるには「オーケーマーク」が便利です。
人差し指と親指でOK!とすると親指の付け根がプックリとしますよね?ここの固さが目安になるのです。
 人差し指のOKは生に近いレア状態のお肉、中指のOKはレア、薬指だとミディアム、小指だとウエルダン、と言われています。
 大きな塊肉だと使えない手ですが、ステーキにする様な厚みのお肉ならバッチリ。
今日使ったのは合鴨の胸肉なので、まさにこの手が使えるのです。是非、お試しを♪


■神奈川県 パンジー 様のレビュー ■ホロホロ鳥 ムネ肉

初めてのホロホロ鳥です。プレゼント有難うございました。
胸肉だからパサつくかと思っていたのですが全然でした。
綺麗な色で弾力があり締まったお肉で深い味わいです。
今回はピリっとすっぱ辛いソースと沢山のお野菜で頂きました。
全てが鶏肉と絡んでおかわりしたい!美味しさで感激でした。

ホロホロ鳥に塩、胡椒をして小麦粉を薄くふりオリーブオイルを
熱してフライパンでじっくり焼き目をつけて皮をカリカリに仕上げます。
皿に取りアルミ箔でホールドして落ち着かせます。
その間に同じフライパンでエリンギ2本厚めのスライス、舞茸はざっくりと
取り分けしてカラーピーマンは1センチ幅でホロホロ鳥の脂で炒めて
盛り皿に敷いて鶏肉を乗せます。
周りにはたまたま冷蔵庫にあった茹でた菜の花とアスパラを飾りました。
ソースはオリーブオイル大さじ3に赤唐辛子1本輪切りとニンニクみじん1かけを
入れ弱火でキツネ色にしたらオリーブ輪切り5個、ケッパ―大さじ2で混ぜ合わせ
バター大さじ1を加え最後にレモン汁半個分とクラッシュトマトを入れ出来上がり。
アツアツを鳥に掛けてその上に揚げた白髪葱とレンコンをパラパラと掛けます。
お肉はスライスしてから盛った方が良いですね。
とにかくビックリの美味しさですから試してみて下さいませ。


■ 東京都 ゆうぽん 様のレビュー ■500万年前の塩フロッシー6Pセット(粗塩 350g×6)
最初にビゴール豚を購入した際に、オマケでいただいた「ごえん」を食べて、病み付きになりました。 肉の味がさらに数段上がるように思います。

うちでは、肉を焼く際はそのまま使いますが、サラダ等では粒が大きいので、そういうときはソルトミルで挽いて使っています。

ただ「しょっぱい」だけの塩とはまったく別物です。 せっかくグルメミートさんの美味しいお肉を買うのであれば、ぜひこの塩を使ってもらいたいところです。 

いつものこと、この塩も近所の人に薦めまくっています(笑)。


■東京都 マンボともぞう 様のレビュー ■ボビーヴィール フレンチラック

子牛はよほど品揃えの豊富なスーパーやデパートにでも行かない限り、なかなか入手困難です。それがネットで、しかも手軽な値段で手に入るなんて、便利な時代になったものだと思います。

子牛には乳製品と何となく頭の中で結びついているので、今回はソテーしてゴルゴンゾーラのソースでいただきました。ソースといってもただゴルゴンゾーラと生クリームを煮詰めただけの簡単なものです。


【材料】
子牛2分の1パック(450gくらい?)
塩、胡椒、強力粉、バター
*ソース
ゴルゴンゾーラ(ブルーチーズでも) 50gくらい
生クリーム

【作り方】
1 子牛は骨と骨の間に包丁を入れ切り離し、塩をしてちょっと置いてなじませる。
2 1の水気を軽くふいて胡椒をし、強力粉を表面にはたく。
3 バターを熱したフライパンに入れ、中火で両面を焼き、230度のオーブンで5〜8分ほど火を入れる。焼き上がったらホイルに包んで休ませる。
4 ソースをつくる。3のフライパンにゴルゴンゾーラをちぎって加え、弱めの中火で溶かす。チーズが溶けたら生クリームを入れ、ホイルの中にたまった肉汁を加え煮詰める。仕上げに胡椒を加えて火から下ろす。
5 子牛を盛りつけ、ソースをかける。

ガルニを別皿につくったので、画像は肉だけでちょっと寂しいですね。
淡泊ながらもしっかりと歯ごたえのある子牛の肉。それにゴルゴンゾーラのまろやかで、ちょっとクセのあるソースがとても合い、手が止まらなくなりました。このお値段で子牛を贅沢に楽しめるのは、とても嬉しいことです。

こちらの商品は、2つで1パックになっています。つまり2つとも解凍しなければならず、少人数の家庭では使い切ることができません。残りを近日中に消費しなければいけないことを考えると、2つセットでの販売で構いませんので、1つずつのパックであればありがたいなあと思いました。


■兵庫県 yoko6780 様のレビュー ■フィレドカナール (シュバリエブランド)
急に寒くなったので久しぶりに鴨鍋を作りました。
半分はスライスにして、半分はミンチにしてレバー、玉葱、生クリーム等を混ぜて団子を作ります。
だし汁は昆布と鰹ベースに鶏のブイヨンを足し、赤ワインを1カップくらい入れ、醤油とみりんで味を付けます。??と思われるかもしれませんが、中々美味しいんです。
お野菜はレタス、クレソンが最近お気に入りです。赤ワインと合う鴨鍋をと思って作ったオリジナルですがパーティーでもとっても好評でリクエストが出るくらいなんですよ。
お肉はよく火が通った方が食べ易いです。赤ワインとすごくよく合いますよ!

■東京都 rieko 様のレビュー ■牛ほほ肉(チークミート)国産
家に大人数集まる予定があったので、ビーフシチューを作ろうと思っていたら、
牛ほほ肉(国産)という好都合な商品があったので、2パック合計1.2kg購入。
大きめにカットして塩こしょうを振り、薄力粉をまぶしてオリーブオイルで焦げ目をつけ、
赤ワインでフランベしてから、圧力鍋に移し、さらに赤ワイン、ブイヨン、トマト缶、野菜ジュースを入れてまず、20分。じゃがいも、にんじん、タマネギ、セロリ、など投入して、さらに5分ほど圧力をかけ、この時点で夜中の3時だったので、そのまま就寝。
翌朝7時すぎに起きてみると、鍋はまだあたたかく、蓋を開けてみるといい具合。
味をみると少しあっさりしていたので、バター少々落として、そこから先は圧力をかけず
ことことと火にかけつつ、丸1日おいて、完成ー。
食べる時に生クリームを少々たらして、フランスパンとふるまったところ、
みんな勝手におかわりして、すっかりきれいに食べてくれました。
とても使いやすかったし、値段も手頃なので、また買いたいです。

■東京都 DDD 様のレビュー ■馬刺し紅白セット(赤身・こおね脂)
予想以上にボリュームがありました。
紅白削ぎ切りにして焼酎のつまみに。
赤身はクセがなくて柔らかく肉の甘みが楽しめます。
白身は脂臭さが全然なくむしろ爽やか。すーと口の中に旨みが広がります。
たださすがに歯ごたえがしっかりあるため、白身は赤身より薄目に切らないと噛み切れませんのでご注意。
両方ともにんにく醤油で食べました。

少し白身が残ったのでにんにく醤油に一晩漬け、翌日きざんで野菜炒めに加えましたが、アクセントになってこれもOK。

満足しました。


■東京都 AT 様のレビュー ■イベリコ豚 ロース落とし(骨なし)


こちらはお得な価格で、イベリコロースのブロック肉がいただけるので、個人的には二重丸のリピート商品です。
今回はダッチオーブンでパーティー用のメイン料理と付け合わせにしてみました。
ダッチオーブンで焼いている最中にローズマリーの香りがたってきて、周囲の注目が注がれますし、なにより蓋を開けたときの歓声がすごかったです。

【材料】(4人分)
イベリコ豚ロース落とし:1パック(300g程度)
小タマネギ:3個
ジャガイモ:1個
ニンジン:1本
リンゴ:1/4個
ニンニク:1かけ
オリーブオイル:大さじ1
塩・胡椒:適量
カレー粉:小さじ1/2

【下準備】
イベリコロースのブロック(今回は大1個・中2個が入ってました)に塩・胡椒をしっかりとすりこみ、オリーブオイル・カレー粉をまぶしてラップにつつみ、そのまま室温に30分くらいなじませておく。
ジャガイモは火の通りが悪いので、あらかじめレンジにかけておく。
タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、リンゴを大きさをそろえて乱切りにする。

【調理】
クッキングシートをしいたダッチオーブンに肉を入れ、周囲に野菜を詰める。
ローズマリー、ニンニクを上にのせ、全体にオリーブオイルをまわしかける。
ダッチオーブンの蓋をして、オーブン(350度)で20分焼き、そのまま予熱で15分程度おいておく。(オーブンを使わない場合は1時間30分ほどじっくりと煮込めばいいと思います)
できあがったら、オーブンのままとりわけてもらってもいいのですが、肉を切り分ける必要があったので、皿に盛りました。

思ったよりもカレー粉の色が野菜についてしまい、ニンジン以外のタマネギ、リンゴ、ジャガイモがみんな同じような色になってしまいました。
急遽、彩りにイタリアンパセリを刻んで、ふりかけました。カレー粉の風味はごく軽めで、肉もロースなのでくどくなく、どちらかというとあっさりとした味わいになっていました。
もう少ししっかりと下味をつけてもよかったと思います。


3月第3週 3月12日〜18日 のご当選者発表!


賞品:イベリコ豚 プレッサ
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東京都 AT 様 ⇒レビュー
神奈川県 カペリート 様 ⇒レビュー
リラックマゴロウ 様 ⇒レビュー


賞品:ラム バラ肉&ラム モモ肉スライス(しゃぶしゃぶ用) 500g
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■東京都 AT 様のレビュー ■鴨フォアグラカット2枚(2枚×1P)

カイユ ロリュー(ウズラ壷抜き)の詰め物に、贅沢にフォアグラを使ってみました。
フォアグラカットは料理の材料として少量でも使いやすいですね。
フォアグラに何を組み合わせるかはかなり悩みました。イチジクやドライレーズン等いろいろ詰め込みたい誘惑にかられつつ、ボルチーニとイタリアンパセリだけのシンプルな詰め物にしました。
焼いている最中もフォアグラの脂が出てくるので、幾層にも香りが重なってきます。淡泊ながら奥行きのある鶉肉の味わいと、フォアグラのこってりした甘さ、そしてそのうまさを吸ったボルチーニという組み合わせ、さらに美味しいワインは味覚・嗅覚ともおなかいっぱいになります。

【材料】(1人分)
カイユ ロリュー:1羽
塩・胡椒:適量
オリーブオイル:大さじ1
バター:小さじ1
(詰め物)
フォアグラカット:20g程度
乾燥ボルチーニ:5g程度
イタリアンパセリ:5-6本

オリーブオイル:大さじ1
白ワイン:小さじ1
塩:1つまみ
(ソース)
赤ワイン:50cc
バルサミコ酢:大さじ1
ヴィンコット:大さじ1
ポルト酒:大さじ1
バター:小さじ1

【下準備】
鶉は解凍後室温に戻し、毛が残っていたら掃除しておきます。
表面と中に塩・胡椒をすりつけ、30分程度なじませます。
乾燥ボルチーニは細かく刻み、ぬるま湯で戻しておきます。
フォアグラは1cm角にカットします。
イタリアンパセリは適当な大きさに刻んでおきます。

【調理】
ボウルにフォアグラ、ボルチーニ、イタリアンパセリを混ぜ合わせます。
鶉の頭側を爪楊枝で止め、フォアグラを詰めます。詰め終わったらお尻側も同じく楊枝でとめます。
フライパンにオリーブオイルとバターを加えて中火にかけ、温まったら弱火にして、鶉の下側を焼きます。
フライパンを傾けながら、スプーンで油をかけまわしながら、じっくりと火を通していきます。
全体に火が通ったら、取り出してしばらくやすませます。
フライパンの余分な油をすて、赤ワインを注いで一煮立ちさせたら、バルサミコ酢、ヴィンコット、ポルト酒を加え、かき混ぜながらソースパンに漉し、バターを加えて艶をだします。
温めた皿に鶉をのせ、ソースをかけまわします。
フォアグラと焦がしパターのおかげか、皮が香りよく焼けており、皮・肉・詰め物の各々の対比がありながらも全体が調和していて、大成功でした。


■神奈川県 カペリート 様のレビュー ■鹿骨付きロースステーキ
プレゼントで頂いたベニソン・チョップ。さてどんな風に頂こうカナ..想像にふけりかなり楽しい時間を過ごしました。...今回初めて家庭で頂くので、軽いクレーム・ド・カシスを効かせたソースで、このお肉自体をじっくり味わおうと思いました。鹿肉は脂肪分が少ない為、しっかりめに火を通してしまうと結構硬くなるそうなので、普段以上にかなり慎重に火を通しました。

2つを同時にソテ。オープンで時間差をつけて私が食べる分をセニャンよりのアポワン(ミディアムレア)、もうひとつをそれよりやや火の通ったミディアムに仕上げました。

当然ながら、肉の柔らかさから言うと私の方が口あたりがとても柔らかく「シッカり鹿を食べています」という感じの私好み。噛むほどに繊細な鹿肉の香りが口の中に広がります.そんなにクセは強くありません.鹿独特の獣の味が上品に堪能出来ました。

お肉のボリュームもさることながら、鉄分を多く含んだ鹿の赤身肉はひじょうに淡白なのに、ものすごくパワフルです。なので..お腹に全然もたれず、なんかとてもこう..カラダに気持ちの良いヘルシー感があり、ペロリと食べてしまいました。実に満足感のあるこのひと皿はお店でもなかなか味わえませんネ.

ミディアムの方は比較的初めての人でも食べやすい、鹿らしい風味が和らいだ感じ、マイルドに仕上がりました。その分肉の繊維が若干締まった感じが否めませんが、充分柔らかさが残っている状態..美味です。これ以上火を通してしまうと徐々に<硬い>になってしまいます。

そうそう、もっと本音の感想..でしたね。
「程よく火を通す」以上に火を通して食べるなら、状態がとても良いこのベニソン・チョップをわざわざ食す理由はまったくありません。鹿さんに失礼です。他のお肉を食べれば良いでしょう。..なんてちょと独善的にムキになってしまうくらいオイシかったです。(いゃ、たまにいるんですよ。もっと焼いてくれっちゅうウチのぉばぁちゃんみたいな人。)

付け合わせには、アクセントが強めのものが良いかと思い、ブルーチーズの枝豆リゾットと赤キャベツのソテ、ニンニクのコンフィを添えました。

<付け合わせ>
■ニンニクのコンフィ
/鍋で熱したEXオイルに皮付きニンニクを投入。皮に色が付いたら、100度のオーブンに6〜8分程入れます。竹串で押して柔かければOKです。ナイフでしごくとニュッとピュレの状態で出てきます。この鹿肉と一緒に食べるとタマリません。エネルギーが漲ります.残ったニンニクオイルは肉を焼く際も使用します。

■リゾット
/カルナローリ(イタリア米)を炒めブロードで煮込みます。仕上がり時にブルーチーズとクリーム、胡椒少々、茹でた枝豆を投入。

<肉を焼きます。>
[1]肉の筋を取り除き、一晩微量のタイムとセージでマリネします。
[2]肉たたきで肉を均一の厚さにします。
[3]塩・胡椒。肉と取り除いた筋を先ほどのニンニクオイルでソテします。
[4]中・弱火でまわりのオイルをかけながら、優しく焼色を漬けて行きます。その後、180度オーブンで3分ほど。
しばらく休ませた状態でアポワンになる予定です。指で押して多少柔らかい状態。
[5]もう一つの肉はさらに3分程オーブン中で火を通した後、休ませてミディアムの状態...。
[4]ソースを作ります。先ほどのソテした筋で、簡単に煮だしてフォンを作り、市販のフォンドボーとクレーム・ド・カシスを加え、アルコールを飛ばしてます。塩・胡椒。バターでトロミをつけます。

自然の恵みを感じさせるヒジョ〜に満足感溢れる美味しい御馳走様でした。どうもありがとうございました。


■リラックマゴロウ 様のレビュー ■アイスバイン用豚スネ肉

十数年前にドイツ料理店で食べたときに、その美味しさを忘れられない味にアイスバインがあります。しかし、ハム屋さんで買ってくるアイスバインにはあの、「トロトロ、こってり感」がなく不満でした。そこで自分で作るしかないと思っていたところ、グルメミートさんで豚スネ肉があるのを知り、さっそく忘れがたい味の再現を試みました。
初めて作ったにもかかわらず、驚くほどの美味しさ。一口食べたら止まらないという感じでした。ほっぺが落ちるとはまさにこのこと!
また肉を煮込んだ後のスープもすごく濃厚な美味しいスープで、アイスバインがなくなった後も、スープ料理を楽しめました。作り方は超簡単。漬け込み時間がかかりますが、手間はまったくありません。レシピは次のようなものです。

材料
スネ肉:1本
水1リットル
砂糖:大匙3
塩:大匙5
ブラックペッパー:小さじ5
ナツメグパウダー:小さじ4
おろしにんにく:大匙1
クローブ:小さじ4
玉ねぎ:1こ
ニンジン:1本
セロリ:1本

作り方
@水に砂糖、塩、ブラックペッパー、にんにく、クローブ、ナツメグを溶かし、肉を沈める。そのまま容器を密閉して冷蔵庫で1週間寝かす
A鍋に肉が浸るくらいの水を張り、玉ねぎ、ニンジン、セロリを適当な大きさに切り、3時間以上煮る
B川がホロホロと崩れるくらいやわらかく煮あがったら出来上がり。ザワークラウトやポテト、マスタードを添えて、いただく


■milky 様のレビュー ■パルマハム 24ヶ月カンティーナ熟成ミニ原木(5分割・1本分)
ずっとガローニ社のパルマハムのミニ原木を購入していましたが、
今回、カンティーナ熟成に24ヶ月が新登場ということでワクワクしながら購入。
細め?太め?と悩んだ末、え〜いどっちも、ついでにスネまで付いて、
お値段もお得!ということで。。。5分割カット1本分を買ってしまいました(^^;
だってモモの付けね側はしっとりとしたお肉の美味しさがあるし、
細めのほうはすねに近い分、塩分がうすめなんですよね。
これは、ガローニのほうでも実証済みでしたので。。。納得です。
そして、なんと言っても驚いたのは、ラルドの部分(脂身)が旨い!!
ふわっと甘いようなミルクのような味?っていうのでしょうか。。。
焼きたてのバケットにオリーブオイル、ラルドをのせて食べましたが、
これがめちゃウマ♪ワインにも合います。
我が家の冷蔵庫の野菜チルドルームの新しい住人(生ハム)が
これからどんな風に美味しく変身していくのか楽しみです!
また、そのうち投稿させてもらいます!

■京都府 akari 様のレビュー ■羊フィレ厚切り ジンギスカン
美味しかったです!ホントに。匂いが気になるので、いままで羊肉はあまり食卓にのることはありませんでしたが、フィレなので大丈夫かな?と半信半疑で注文しました。(ゴメンナサイ)ところがこれが予想をはるかに裏切る美味しさなのです!!お肉は柔らかく食べ応え十分、ツケダレもスパイシーでコクがあり、羊肉の旨さを引き出しています。食べ方はシンプルに「もやし」を筆頭に「玉葱・にんじん・キャベツ・じゃがいも・コーン・・・などなど」と一緒に焼きます。ジャガイモはスライスして茹でておきます・・・これが美味しいタレと相まって、美味しいのですよ。ぜひ、お勧めです。

■東京都 ゆうぽん 様のレビュー ■パルマハム24ヶ月熟成ゴールド ミニ原木(太め)
今回は生ハムを購入させていただきました。 前回のビゴール豚・肩ロースに 続いて、またも塊での発注でした(笑)。

そして、前回は骨鋸を購入しましたが、今回はなんとハムスライサーです!デロンギ製が有名ですが、ぐるたむさんのアドヴァイスに従いレマコム社製にしました(写真)。

コンセントプラグが3Pタイプ(アースが付いている特殊形状のプラグ)でしたので、キッチンの差込口の改造を余儀なくされました。

で、先ほど、生ハムのカットをしました!

実際に使うまでは心配していましたが、思った以上に上手く、そしてちょうど良い薄さに切れました! 楽しくてジャンジャン切ったのですが、「そんなに食べれないよ」という妻の言葉に従って、塊の半分も切りませんでした。

切りたての生ハムでサンドウィッチを作りました。 レタス・トマト・オニオンスライス、そし贅沢な量の生ハム。 一緒に購入した500万年前の塩を隠し味にしました。

一口。 あああ、美味い〜〜〜。 もう一口、ああああああ、超美味い〜〜〜。
家族揃ってバクバク食べてしまいました(笑)。

前回もそうでしたが、レシピとはけして言えない、そのまま食べたに過ぎないのですが、これ以上の満足はないだろうくらいの気持ちでいっぱいです。外で食べたらいくらになる? いや、高いお店でも食べてもこんなに美味しくないかも?? そんな感じです。

今回もまたグルメミートさんのおかげで大満足です。お隣さんと会社でお世話になっている方にお裾分けして、同じように満足してもらおうと思います!!


■東京都 sakura 様のレビュー ■シャラン鴨 骨付きモモ肉(窒息鴨)2本入
以前シャラン鴨でコンフィを作った時に、調理後のラードの底に沈む、おいしい汁を冷凍して保存していたのを思い出し、リゾットを作るのに利用してみました。
お米とみじん切りにしたたまねぎをバターで炒め、温めた鴨の汁(通常のブイヨン程度の濃さになるようお水で割って使いました)を何度かに分けて加えていき、最後にパルメザンチーズとみじん切りのパセリをかけて出来上がりです。
鴨から出た汁に、塩分も胡椒もハーブ(お肉を漬けるときにタイムを使ったので)の香りもしっかりついていたので、リゾットを作る時には塩を加える必要はありませんでした。具らしい具のない適当なリゾットだったのですが、鴨の香りがギュッと濃縮されたような味わいで、とってもおいしかったです。シャラン鴨でコンフィを作られた方、是非お試し下さい。

■千葉県 New Yorker 様のレビュー ■ラム フレンチラック(パタゴニア)小
以前アメリカでよく食べていたラムがどうしても食べたくなってここで買ってみました。日本で買うラム肉は臭い、固いといった印象がありましたが(某大手スーパーのニュージーランド産ラムには本当にがっかりでした)、あのジューシーなラムだったらいいなぁと期待して・・・!
ガーリックやパセリのみじん切りとオリーブオイルを合わせたものをかけ香ばしく焼いたシンプルな調理方法でいただいてみました。本当に皆さんの書き込み通り、臭みが全くない。ラム好きとしては、もう少しあってもよかったかなぁという気もします。うっかり焼きすぎてしまい少々固くなってしまいましたが、でもこれはうまく焼ければとてもいい具合になると思います。でも久しぶりのラム、おいしくいただくことができました。

■神奈川県 パンジー 様のレビュー ■オーガニックオイル・サンジュリアーノ

プレゼントして頂いてから2本目が無くなりました。
初めて封を開けた時にはフレッシュで若草とキリっとした香りに草原に居る様な
清々しい気持ちになる感じです。
その香りに誘われてスプーンで1さじ舐めてみたらピリッとした刺激の後には
口の中で滑らかに馴染んでいく感じが好きでした。
パンに付けて食べるのは良くあり大好きな食べ方の一つですが知人に
ご馳走になったタコの料理がとても美味しかったのでご紹介します。
シンプルな料理なのでとにかく素材だけは大事にして下さいね。
地タコがやはり歯ごたえ、香り、味ともに美味しいかと思います。
私はこの料理の時はドライブがてら葉山まで行き活きた地タコを買って来て
塩でよく揉み臭みとぬめりを取って海水程度で茹でます。
あとはアサツキか万能ネギを小口切りにしてたっぷりたっぷり、ぶつ切りにした
タコにかけてオリーブオイルをかけます。それだけですがこのオイルのお陰で
なんとなくバラバラの素材が一つにまとまり、全てのバランスが良くなります。
味付けは塩も無くただオリーブオイルだけですがタコの塩気と葱の風味で
十分なんです。余りの美味しさにおかわりをしたかったのを我慢して辛かった〜!
今では家の定番のおつまみになりました。
すぐに食べても美味しいし時間が経って葱がしっとりして周りと馴染んでからも
美味しいですよ。これは、この香豊かでスパイシーなオリーブオイルだから
引き立つように思います。
他にもオイルを主役にしたいので豆腐やらモッツァレラチーズなどを岩塩と一緒に
頂いたりラタトゥユなど料理の仕上げに入れると乳化してソースがまとまり
味も引き立ち手放せないオイルです。

■群馬県 duck 様のレビュー ■ペルドロールージュ(毛無・頭付・内臓無)液体凍結
始めて購入しました。こちらのHPにもあるように”繊細で白身の肉は、地鶏のササミにも似た食感です”のコメントに従って、シンプルに500万年前の塩、コショウのみの味付けと、あっさりと味付けしたひよこ豆の煮物を付け合わせにペルドロールージュを堪能しました。

肉質は水っぽくなく、逆にしまっていて、ペルドロールージュ1羽丸ごとが、ささみの肉質にちかいように思いました。お肉の風味は鳥の肉の匂いとは思わられず、マッシュルームに似た匂い?なので、口の中でささみの肉の噛みごたえなのだけれど、香りはマッシュルーム?? 天然鮎のように 魚のかおりなく、「こけ」の匂いのようなものでしょうか?

解凍してびっくりしたことは皮脂がまったく見えず、皮が非常に薄く、お肉はついているものの、どこにも脂身が見あたりません。
また、1羽=約400gとゲームヘンより1まわり小さく、タバスコの大きさと比較していただくと分かりやすいと思います。 でも小さくても味わいは大きく、味わい深い1羽でした。

作り方

氷水解凍したペルドロールージュに500万年前の塩、コショウし、1時間位して塩の粒がとけたのを確認してキッチンペーパーで軽く包み、匂いの少ないクッキングオイルを塗り、200度のオーブンにいれて焼き目がきつね色になるまで(20分位)火を入れます。(*1)
暖めておいたひよこ豆の煮物(*2)を皿に敷き、焼き上がったペルドロールージュを上に盛りつけます。

(*1) 
”しっかりと火を入れますと格別ですね”の通り、しっかりと焼いたほうが、お肉の焼いた匂いが倍増しました。でも、お肉はパサツキなくしっとりと焼けました。
(*2) 
ひよこ豆の缶詰(1C)にセロリ1/5本(ひよこ豆位の大きさに切った)、パルマハムのおとし20g位(ひよこ豆位の大きさに切った)を20分位コトコト煮て、塩味が足りなければ500万年前の塩を足して味を調整します。

軽くさっぱりした料理なので、白ワインといただきました。おいしかったです。

いつもは鳥1羽はゲームヘンをいただいてますが、たまにはいただいてみたい食材です。


3月第2週 3月5日〜11日 のご当選者発表!


賞品:馬ヒレステーキ 2枚&馬刺し(紅白セット)&上霜馬刺し
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神奈川県 カペリート 様 ⇒レビュー
群馬県 duck 様 ⇒レビュー
東京都 松永梨杏 様 ⇒レビュー


賞品:馬ヒレステーキ 2枚
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東京都 AT 様 ⇒レビュー
みほのはは 様 ⇒レビュー
栃木県 うさこ 様 ⇒レビュー
東京都 マンボともぞう 様 ⇒レビュー
ママン 様 ⇒レビュー
神奈川県 匿名希望 様 ⇒レビュー
東京都 ゆうぽん 様 ⇒レビュー



■神奈川県 カペリート 様のレビュー ■ビゴール豚 Tボーンステーキ


購入したビゴール豚[Tボーン]とプレゼントで頂いた[ロースステーキ]..それぞれ部位が違いますが、共通した特長は、イベリコ豚より微かに個性が柔らかいことと赤身部分と脂身部分が結構はっきり分かれていることでしょうか。見るからに美味しそうな脂身が部厚く付いているのも心憎い限りです。肉質の系統はやはり若干似ていると思います。ストーリー性のある豚肉.. 面白いですよねぇ。まだあまり市場に出回ってないっていうのもグッドです。

塩と黒胡椒をふり強めで焼いて、ビネグレットでメランジェした温野菜と一緒に頂きました.

ワインのようにで1頭1頭、また微妙に部分によって、同じ豚でも味が変わってくるかも知れません。いづれにせよ、あまり思い込みと先入観と想像で安易に語りたくない極上のお肉です。

お肉の回り、脂身を丁寧に焼くと、カリッと香ばしく、口の中でじゅわ-*っと口溶け良く、ほんのり独特の甘みが広がります。

はたして本当にお肉がドングリや木の実の味がするのか正直、私にはちょっとわかりませんが、ふくよかな赤身と脂の香りのメリハリが楽しいお肉です。(生ハムになってしまうともっと個性が分かりやすいかも知れません.)

あまり著名人の名前とコメントを引用したくありませんが、私が感銘を受けた、パリのフォションでE・シェフをされている日本人女性が実践されてる「素材にストレスを与えないように語りかけながら調理すること。素材がビックリしたり、火傷をしないように大切にソテすること。」を心がけました。ビゴール豚さんとずっと会話をしながら作っている私を、幼い娘は自分と同じだ!と思ったかもしれません(笑)。

*付け合わせはレタス等の野菜を千切りにしたものをビネグレットで合えてオーブンで軽く温めました。程よい酸味がビゴール豚の甘みと良く合います。

[肉を焼きます。]

1.常温に戻したお肉の脂身に7カ所包丁で深く切込みを入れ、500万年前の塩と黒胡椒を気持ち多めに均一にふります。
*骨付き肉なので肉の縮みが少ないと思いますが、脂身によく火を加えて焼きたいので、切込みを入れています。

2.ソテーパンにバターをたっぷりめに落として、火は中・弱火。シュワっと泡立ってきたら、弱火にして、お肉をたてて、脂身を焼きます。旨そうな油身が溶け出して、バターと混ざり、ふくよかな香りが漂います。その中で肉をじっくり焼きます。肉の上に周りのバターを回しがけながら、焼いていきます。

3.両面綺麗に焼色がつけたら、パイ皿にとり、温まっているオープンの上で休ませます。

4.お皿に温めた付け合わせを置き、ななめにスライスした肉を盛りつけます。

お肉を焼く際、薄く薄力粉をお肉にかませて、火とお肉の間にワンクッションおくのも良いと思います.
説明書にもあるように優しくじっくり弱火で焼く事をおすすめします。とても柔らかくふっくらとしたお肉にきっとどなたも驚かれるはずです。


■群馬県 duck 様のレビュー ■ビゴール豚 骨付き ロース ステーキ


我が家ではめったにいただけない”高級豚肉”のため、ボルドーのフルボディをあけてありがたくいただきました。

大人2人、このステーキ3枚を完食し、ワイン1本を軽々空けてしまいました。お肉をいただいてワインを飲む。お肉でワインがいけちゃうのか? ワインが食欲をそそるのかわかりませんが、相性が良いのはたしかです。ワインと一緒にいただくのであれば、特にビゴール豚、イベリコ豚にはフルボディをお勧めします。(写真上)

プレゼントでいただいた「ビゴール豚・イベリコ豚・パルマ豚 骨付きロースステーキ」を500万年前の塩とコショーでシンプルに味付けし、食べ比べさせていただきました。(写真中)

3枚とも、しっかり火を通してもやわらかく、ビゴール豚、イベリコ豚は筋切りをしなくても変形なく焼くことができました。(写真中)

パルマ豚はシンプルでくせがなく万人が評賛するおいしさだと思います。

イベリコ豚は赤身なのにサシがはいっていて(写真下の右上)、霜降り和牛の臭みをとった濃厚な味の霜降りで、3枚のなかでは一番お肉の味が濃厚? ちょこっと1口いただけば、口の中には強烈に広がります。

ビゴール豚はイベリコ豚のように霜降り部分はなく、赤身、脂身としっかり分かれていて赤身、脂身の2種類を味わえます。ビゴール豚の赤身は、イベリコ豚、パルマ豚より赤身が鮮やかでした。また、赤身は祖先が同じだったイベリコ豚の強烈味の印象はないものの、パルマ豚よりは印象がありました。また、ビゴール豚の脂身は3者のなかでいちばん甘く感じられました。

説明書どうり、常温に戻して、28cmのフライパンをあたため、お肉を入れて中火で1分焼き固めてから弱火にして5分位じっくりと火をとうし、きれいなきつねいろにお肉が焼けたら裏返して中火1分弱火4分、こちらもきれいなきつねいろのこげ色がつき、焼いている間に香ばしい香りが漂いました。

解凍して3枚とも美しい色のお肉だったので思わず1枚撮った写真(写真下)です。
(正確には右上のイベリコ豚は右と左を逆に、左上のパルマ豚は90度反時計回りに位置を変えていただけると切り身の部位の方向が同じになると思います。)
中央下のビゴール豚は赤身がくっきり、赤身のなかには霜ふりはあまり見えず、脂身の厚さに加え白さが強調され(イベリコ豚・パルマ豚 の脂身より)3者のなかでは赤身より脂身のおいしさが味わえました。

脂身といっても「サラッ」として、脂がのっているウナギのイメージが強かったので、白い炊きたてごはんにビゴール豚の脂身をのせ、蒲焼きのたれをかけて最後にいただきました。フランス産のビゴール豚ですが、日本の米と醤油に相性よいです。 不思議な感じです。

グルメミートさん、すばらしいプレゼントをありがとうございました。


■東京都 松永梨杏 様のレビュー ■ポップアップ タイマー(71℃ 緑)3cm


骨抜きラムレッグのローストを、タイマー(グリーン)を使って焼いてみました。
赤に比べて、グリーンの方は刺す部分が1センチも短いので、ちゃんと温度に反応するのかなあと、ちょっと不安な長さです。
室温に戻したとはいえ、ハーブもたくさん挟み込んだ約1キロ半のラム、この厚みには不適当かなあ?と思いつつも、一番太い部分にタイマーを差し込みオーブンへ。

90分を過ぎたあたり、たまらない香りが部屋に流れ出した頃。ちゃんとタイマー君はピョコン!と頭を出して「できたよ!」と教えてくれました。やるじゃない!(笑)

先に焼いておいた付け合わせの野菜をオーブンに戻し、余熱で温めること10分。アルミホイルでおおって休ませておいたラムレッグとお皿に盛りつけテーブルへ。

切り分けてみると…それはそれは美しいピンク色が残る絶妙の焼き上がり。柔らかくしっとりとしたお肉が最高です。
普段使いにもリーズナブルなお値段ですが、特にちょっと大きめで、しかもお客様用の時、とか。バッチリ間違いなく焼き上げたいのに自信が無い!なんて言う時、このツールは本当に便利だと思います。
わかりやすいから、子供に「ちょっと見てて!」と頼むのにも便利ですよね。


■東京都 AT 様のレビュー ■イベリコ豚 生 トントロ (小)


この豚肉の白菜蒸しはダッチオーブンを使って、煮込むだけの手間要らずなわりに見栄えがするので、この時期はパーティーで良く作ります。
準備も簡単で、調理中もキッチンから離れていられるところも、パーティー向きです。
いつもは薄切り肉でつくっていますが、今回は脂のサシがすごいトントロだったので、大ぶりに切って歯ごたえと共に楽しみました。

【材料】(4人前)
イベリコ豚 生トントロ:250g程度
白菜:1/4
大根:適量
ポン酢:適量
塩・胡椒:適量

【下準備】
イベリコ豚トントロは解凍し、室温になじませておきます。
幅2-3cm、長さ5cmくらいの短冊に切り分けます。
白菜を適当な大きさにざく切りします。

【調理】
煮込み用のダッチオーブン(ル・クルーゼ等の鋳鉄鍋)の底に白菜を敷き詰め、軽く塩胡椒をします。その上にトントロ肉を並べ、また塩胡椒します。
以降、白菜、肉、白菜と鍋の大きさにもよりますが、3層くらい白菜と肉を重ねて並べます。白菜から水がたっぷり出るので、水は不要です。
ダッチオーブンの蓋をして、オーブンで煮込みます。
ガスグリルの専用オーブン(350℃)で、強火15分・余熱15分程度ですが、コンロで煮込む場合は1時間30分程度が目安です。

出来上がりったら、全体を良く混ぜあわせて取り分けます。
そのままでも美味しいですが、私は好みで軽く大根おろしとポン酢をかけます。もっと寒い日には、ごま油と水溶き片栗粉でとろみを出すレシピもおすすめです。こちらは体がぽかぽかに温まります。


■みほのはは 様のレビュー ■ハモンイベリコ ベジョータ30ヶ月熟成 スライス60g L.C

プレゼントのお品を、昨夜、ありがたく頂きました。
普通はワインなのでしょうけれど、私は日本酒党。
生ハムって、意外に日本酒にも合うんですよ。もちろん冷酒です。

端の乾燥気味の部分は細かくしてベビーリーフと合え、しっとりお肉と脂の部分はカイワレに巻いてみました。
どちらも生ハムの塩気だけで頂きます。
あっさりの冷奴も付けてみました。
お酒はスッキリ辛口の清酒「立山」。
いつもの本醸造ではなく、奮発して大吟醸。
最高の晩酌です♪

もう、うっとり。
巻いている間にもトローンとなってくる脂が、思いがけずしつこくなくて絶品です。
まだ残っているので、今晩も・・・。
病み付きになりそう。
今度は、記念日のメインにでも買ってみたいです。


■栃木県 うさこ 様のレビュー ■鹿テンダーロイン(パック)


いつもこちらで買うグルメミートのおかげで、数年前には考えられなかった食生活が送れています。以前だったらフレンチレストランに行かないと食べることができなかった食材を、自分の好みの味付けで食べたいだけの量を食べられるというのは本当に幸せです。今回は以前から挑戦してみたかった鹿肉料理を作ってみました。それも、ハンバーグに。でも牛ひき肉をパン粉と卵で混ぜる普通のハンバーグではなく、手間をかけて美味しくしてみました。作ってみたら家族の感想は「美味しい!食べたことない味! 何の肉?」とのこと。「これが鹿なんだぁ」と驚いていました。よくあるハンバーグとちがい、身はしっとり、しっかり詰まっています。
今度は生での料理も挑戦してみたいです。作り方は次のような感じでした。今回ソースはマスタード蜂蜜にしました。鹿には甘いソースの方が合うように思います。

@鹿肉を適当な大きさに切り、2本の包丁で丁寧にたたきにする。
A途中玉ねぎみじん切りとにんにくもたたきこみ、塩・胡椒で味付けする。
Bボールに移し、溶かしバター(フォアグラでもよい)と生パン粉を入れてよくもむ。バターは多目のほうが身がしっとりする。
Cハンバーグの形に成型し、オイルを熱したフライパンで焼く(焼きすぎない方が美味しい)
Dフライパンに残った油に粒マスタード、蜂蜜を入れてよく混ぜソースにする
Eハンバーグにソースをかけて、山の香りのする付け合せ野菜を盛ってできあがり。


■東京都 マンボともぞう 様のレビュー ■ラム バラ肉(しゃぶしゃぶ用)

この商品を見つけた時、無意識のうちに購入ボタンを押していました(笑)。味わいの違いを楽しむべく、かた肉のほうも注文し、純粋北京流羊のしゃぶしゃぶにして楽しみました。

【材料】
ラムショルダースライス(しゃぶしゃぶ用) 500g
ラムばら肉スライス(しゃぶしゃぶ用) 500g
春雨 1束
白菜 6分の1株
凍豆腐(普通の木綿豆腐を凍らせたもの) 2分の1丁分

(たれ)
ピーナツバター
白ゴマペースト ピーナツバターの半量
腐乳、韮菜花、醤油、紹興酒、醤油、ごま油 各適量
香菜 1束
花椒油 適量

(付け合わせ)
糖蒜(ニンニクの甘酢漬け)
芝麻焼餅(ゴマつきパン) 1人2個くらい

肉以外の具材は春雨、白菜、凍豆腐くらいのシンプルなほうが、存分に肉の味を楽しめます。
たれは香菜、花椒油以外のものを全部混ぜ合わせ、お湯で適当な濃度にゆるめます。香菜はみじん切り、糖蒜は小房に分けておきます。

芝麻焼餅は自家製です。薄力粉3、強力粉1くらいの割合で合わせた粉に、粉100gあたりベーキングパウダーを2g混ぜ、ぬるま湯を加えて耳たぶくらいの堅さに練り、1時間ほど休ませます。
これを50g見当に分け、細長く延ばしたところにゴマペーストを塗り、塩を軽く振って端からくるくる巻いてねじったら縦に持ってつぶします。片面に水をつけ、白ゴマをつけたら薄く油を塗ったフライパンにゴマのほうを下にし、フタをしてゆっくりいい色になるまで焼きます。

あとは鍋に熱湯を入れ、各自でしゃぶしゃぶしながらひたすら食べるのみです。タレには好みで香菜と花椒油を。しゃぶしゃぶ→糖蒜→焼餅の順番に「三角食べ」をすると、ますます美味しくいただけます。

さて食べ比べですが、ばら肉は脂の量の割にはあっさりとしていて肉質も意外と柔らかかったです。ただ羊独特のにおいは肩肉よりも若干強いので、羊が苦手という人には厳しいかもしれません(わが家は羊好きなので全く問題なし)。肩肉はクセもほとんどなく、また肉質はしっかりとしているものの決して筋張ってはおらず、しっかりとした歯ごたえは、肉好きにはたまりません。

お値段も手ごろでかつ肉質も上々です。羊は中国医学では「熱」の食物と言われ、身体を温める作用があります。今度の冬はこれで羊のしゃぶしゃぶ三昧にしたいと思いますので、グルメミートワールドさん、次はぜひ真冬に販売してください!


■ママン 様のレビュー ■チークミート(ほほ肉)国産
ポトフにするか、シチューにするか家族で揉めにもめたのですが、軍配はシチューに!!
包丁を入れた感じは筋も入っていてざくっ、ざくっとかなり固め。
ステーキなら目の敵の筋ですが、煮込む程にとろとろになって、煮込み料理の美味しさを倍増してくれる筋ちゃま。包丁の重みも愛おしく感じました♪
表面に着いていた膜(筋?)も煮込みだからそのままにカットします。
3時間は煮込む予定なので、縮んでしまう事を考え5cm×5cmくらいに。
赤ワインと香味野菜で漬け込んで、一晩寝かせるのが我が家風です。
シチューの仕上がりはもうとろっとろで、大きめのお肉もナイフがいらないくらい!これ、ホントめっちゃ美味しいです!
バラ肉のシチューもとっても美味しいのですが、脂身の苦手な子供達にはちょっと苦手。
でもチークミートは全体に綺麗な霜が降っているのに脂身のしつこさもなく何と言ってもこのお値段!感謝感激です。
かなり手抜きですが、我が家のレシピを。。。

【材料】
・チークミート・・・1パック(約500g)
・デミグラスソース・・・350g1缶
・ブイヨン・・・1L
・トマトペースト・・・おおさじ1
・赤ワイン・・・200cc
・バター、塩、ブラックペッパー、ローリエ
<マリネ用野菜>
・玉ねぎ・・・1個
・セロリ・・・1/2本
・人参・・・1/2本
・ニンニク・・・2かけ
<シチュー用野菜>
・ブロッコリー又はインゲンなど緑野菜
・人参・・・1本
・ジャガイモ・・・大1個
・マッシュルーム

【マリネ】
・野菜を薄くスライスし、5cm×5cmに切ったチークミートと赤ワインで一晩マリネします。

【作り方】
・マリネした野菜と肉をわけ、ワインも漉して別にしておきます。
・バターで野菜をあめ色になるまで炒め、塩コショウをした肉を加えて炒めます。
・漉しておいたワインを加え、ひと煮立ちしたらブイヨンを加えて強火にし、
 沸騰したらアクをとってローリエをいれ、肉が柔らかくなるまで弱火で2時間煮込みます。
・肉が柔らかくなったら取り出し、シノワ(目の細かいザル)でブイヨンを漉して、野菜は捨てます。
・シチュー用の野菜(ジャガイモ・人参・マッシュルーム)をバターで炒め、肉・ブイヨン・トマトペースト・
 デミグラスソースを加えて1時間煮込みます。
・塩・胡椒で味を調え、ボイルした緑野菜と一緒に盛り付け、お好みで生クリームを添えます。

※火加減でブイヨンの煮詰まり加減が違いますので、仕上がりで調節します。


■神奈川県 匿名希望 様のレビュー ■熟成 生ラム 肩ロース(ブロック1本入)

頂いたラムを母の誕生日にと食べたいのをしばらく我慢して 
お雛様の3日の日にめでたく頂きました。
前日からマリネしておきそのまま保冷バックに入れ実家に行きました。
そのまま室温に戻しておきます。
こちらのサイトの方はみんなとてもお料理上手でフランス料理などプロのようで
私にはなかなか難しくいつも簡単な料理です。
作り方は
お肉に500万年前の塩とブラックペッパー、ニンニクすりおろし、ローズマリー3枝で
夜からマリネしておきました。ちなみにお肉の重さは400グラムです。
グルメレシピcomを参考に230度のオーブンで15分焼き15分ホールドします。
ソースはあらかじめ作っておきました。
オリーブオイル100cc ケッパ―みじん大1 ニンニク細かいみじん1かけ 
アンチョビ2枚 パセリみじん2枝ほどをよーく混ぜて馴染ませておきます。
焼いている時から部屋中いい香りに包まれ家族がどれどれとオーブンを覗き込み
待ち遠しい時間でした。
外側はパリっといい焦げ目がつき中は綺麗なロゼに仕上がりました。
シンプルにラディッシュとホワイトアスパラを添えて出来上がりです。
口の中でふわ〜と香りが広がり柔らかできめの細かな肉質で食べやすかったです。
鴨に限らずチョッと変わったお肉など一切駄目の母もこれなら食べられるわと
喜んでもらい嬉しい夕食となりました。
パーティーには見栄えもしてこれからも出番が多そうなお品です。

■東京都 ゆうぽん 様のレビュー ■ビゴール豚 骨付き肩ロース(ブロック)
お店で初めて食べた「ビゴール豚」の味に圧倒され、帰宅してさっそくネット検索しました。 グルメミートさんでしか手に入らないというものの、普通の家庭で4キロの塊、しかも自分でカットしなきゃいけない・・・の問題に、ちょっと躊躇してしまいました。

でも、骨鋸(←こんな専用の鋸があるとは!)まで用意して購入を決意しました!!

届いた直後に凍った肉ごと骨鋸でカットしようと思ったのですが、さすがにそれではカットできず、説明書通り半解凍にしてから肉部分を包丁でカットし、骨だけ骨鋸で切断しました。

夕食を食べた後だったにも関わらず、試食と称して妻と2センチ厚のステーキをペロリと平らげてしまいました(笑)。 

サービスで入れていただいた「ごえん」をかけて焼いただけなのに、ああ、旨い。 ほんとに旨い。 苦労して切っただけのことはある!!!!

その週末、さっそく息子のご学友家族とするBBQに持参しましたところ、みなさんから大絶賛の嵐。 「こんな旨い肉、食べたことない!」「これ、ほんとに豚肉?」

ということで、またぜひ購入したいと思いますが、有料でもいいのでカットサービスを考えていただければ幸いです(ほんとは無料希望)。 

あと、近所のスーパーの精肉担当のチーフにも食わせてみて、店に入れてもらえるかどうか検討してもらいます。 このチーフ、自らの判断で売り場にイベリコ豚コーナーを作った実績があるので、ビゴール豚コーナーも作ってもらいたいところです(笑)。


3月第1週 2月26日〜3月4日 のご当選者発表!


賞品:ビゴール豚&イベリコ豚&パルマ豚 ロースステーキ食べ比べ!
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群馬県 duck 様 ⇒レビュー
東京都 松永梨杏 様 ⇒レビュー
匿名希望 様 ⇒レビュー


賞品:パルマ豚 骨付きロースステーキ 2枚
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チンクエンタ 様 ⇒レビュー
茨城県 ひづき 様 ⇒レビュー
東京都 マンボともぞう 様 ⇒レビュー
東京都 AT 様 ⇒レビュー
東京都 Pouss 様 ⇒レビュー
神奈川県 カペリート 様 ⇒レビュー
栃木県 らんこ 様 ⇒レビュー



■群馬県 duck 様のレビュー ■ラム ショルダーロール(原木)


普段でも、キロ1300円とリーズナブル価格なので、どんなものか買ってみました。
レビューにもありましたように、量が多く、言葉でお伝えするより分かりやすいと思いましたので、牛乳1リットルパックと比較しました。(写真上)

 このままでは冷凍庫に入らないので、発砲スチロールの箱に入れて3時間ほどおいてから、鋸ぎり(*1)で5等分に切り分け(*2)、切り目についているみぞれ状のお肉をキッチンペーパーできれいにふきとり、断面をしっかりとラップで覆い、冷凍庫に戻しました。
 これで900g前後のお肉料理が5回楽しめます。1本4.5キロと家庭では1回で使い切ることはできませんが、小分けにして手軽にラム肉を楽しめることができるました。

(*1) ラム 骨付きロングロインで使用した鋸ぎりです。
(*2) コチコチではないけど硬い状態のほうがのこぎりをかけやすいです。

 1/5本、約900gお肉の写真です。ロール状にギュッと固まりになったもの(写真中)を冷蔵庫で解凍して塊をほぐしてみると、ほとんどが鮮やかな赤身で、ほんの1部分がスジかな?と思われる箇所がありました。(写真下)(スジのところは煮込めば「トロッ」とやわらかくなるので煮込み料理を考えてます。)

 冷凍でロール状のときは脂身が多いように見えましたが、赤身がほとんどを占めるヘルシーなお肉の塊でした。そして、レビューにもありますように、ラム独特の臭いはなく、香辛料たっぷりでくせがある味付けもあいますが、シンプルな味付けもあうと思います。

 また、我が家ではスラーサーがないため観音開き肉を、手切りで1口大か、フードプロセッサーでひき肉にしていただこうかと思っています。

 大きな不揃いの形の肩肉を集めて4.5キロの大きなロール状にして、コストダウンしている商品かなあと思いました。冷凍庫の空間をつくり、鋸ぎりでひと手間をかければ、良い品質のラム肉を手軽にいただけると思います。


■東京都 松永梨杏 様のレビュー ■カイユ ロリュー(ウズラ壷抜き)


最高です!
こちらのツボ抜きは初めていただきましたが、ほんとにすっごく美味しいです!
ウチはみんなウズラが大好きなので、これはもうまとめ買いさせて頂きたいと思いました。
今夜はリンゴと胡桃を詰めたローストにしましたが、もうホッペタ落ちそう、、、って感じでした〜。明日も食べたい、と思っちゃうくらい美味しかった(笑)。

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 ★ウズラのリンゴ詰めタトゥー・ロースト

 スープセロリの葉がうっすらと浮かび、まるでタトゥーをしているみたい。テーブルへ出すと一人一羽、と言うのも特別な感じで、なんだかとってもドキドキです。
 カレー粉とお醤油が隠し味なので、ウズラは初めて、と言う方でもきっと「美味しい!」って言ってくれる私のとっておきレシピです。

:::材料:::2人分

ウズラ(ツボ抜き) 2羽

リンゴ 1個
胡桃 ひとつかみ
バター 小さじ1
岩塩
カレー粉 小さじ1/2
ブラックペッパー
お醤油 少々

スープセロリ(葉)
オリーブオイル

ペコロス 
ニンニク

:::作り方:::

 リンゴは皮をむいて粗みじんに切り、バターで炒めポートワインと水少々でサッと煮ます。
オーブントースターで軽くローストした胡桃も粗みじんに切り、リンゴに加えて塩胡椒。
カレー粉とお醤油も加えて混ぜたら冷ましておきます。

 ウズラは胸側の皮とお肉の間に指を入れてはがし、スープセロリの葉を1枚入れます。冷めたリンゴをオナカに詰め、楊枝で皮を縫う様に刺して止めます。
 薄くオリーブオイルを塗り付け、塩胡椒もすりこみローストパンに半割にしたペコロス、ニンニク、てっぺんに十字に切り込みを入れたフルーツトマトと一緒に並べ、塩とオリーブオイルをふりかけて170度のオーブンの下段で20分程焼きます。
 途中で何度かトングなどでウズラを起こし、焼き汁を出しかけてやります。
ほとんど火が通った感じになったら、上段に入れ皮目に色がつくまで焼き上げて出来上がりです!

 *トマトのてっぺんを切っておくと、皮が弾けずにキレイに焼けます。スープセロリの葉は見つからなければ普通のセロリの葉っぱでも。でも、スープセロリの葉の方が香りが強くお肉の香りを引き立ててくれるのでスーパーで見つからなければ一鉢育てるのもオススメです。


■ 匿名希望 様 のレビュー ■ボビーヴィール 骨なしスネ肉

家族が揃って風邪をひき、寒気がすると言い出した週末。あったかい煮込み料理を、と思い考えたのが子牛すね肉の辛味噌煮込みです。いつもは洋風のシチューやカレーの材料にしていたのですが、この商品は牛スジやテールのように煮込み時間もかからず、今回も本当においしく出来上がりました。
のどの炎症を抑えるニラと、殺菌効果のにんにく、スプラウト系野菜の元祖もやしで栄養満点です。箸で持つとホロリと崩れトロトロ、筋の部分はプルプル(写真下)。大き目のスプーンでたっぷりすくって生卵につけて食べましたが、フウフウしているうちに汗が出てきて体がホカホカ温まりました。
調理途中で冷凍保存しておけばいつでも食べられます。また、子供には豆板醤を控えて作るといいでしょう。味醂を加えて煮ると、柔らかくコクが増すだけでなく、スジ部分の歯ごたえがしっかり残って美味しいアクセントになります。簡単で食欲を刺激するこの料理、是非お勧めです。

子牛すね肉500g〜800g
こんにゃく1丁
もやし ニラ 適宜
おろしにんにく 好み
味醂 おおさじ3
コチュジャン 大さじ1.5
テンメンジャン 大さじ2
トウバンジャン 小さじ1
味噌  大さじ2〜3
ごま油
分量は目安なのでコチュジャン以下は全てお好みで調味しましょう。

すね肉は一口大に切って水から茹でこぼし、一口大にきったこんにゃくを加えて再びひたひたの水からゆでる。途中差し水をしながら柔らかくなったら、ごま油以外の調味料を加えて味を調節する。ちょっと濃い目の方がおいしいです。少し煮込んでどて煮?のようになったら下準備終了。この段階で冷凍しておくと便利です。
土鍋に移しておろしにんにくを混ぜ、ごま油をタラリとまわしかけ、ニラ、モヤシをたっぷり入れて煮込む。クツクツいってるうちに食卓に運んで生卵をつけながらいただきます。
アレンジでごぼうを入れたり生の水菜をたっぷりと上から載せても絶品です。


■チンクエンタ 様のレビュー ■トリッパ(牛ハチノス)国産
イタリアのバールやスペインのバルに行くと必ず注文するのがトリッパの煮込みでした。
行く店によって味わいが全然違っていて好みの味もあれば首をかしげたくなる味もありました。
日本でもいろんなところでトリッパを食べましたが、お気に入りだった店が最近トリッパの作り方を変えたようで、イマイチに思えるようになってしまいました。そこで!自分で作ってみようと思い立ったのです。
作り方は極めてオーソドックス。下ゆで(ゆでこぼし2回、香草類たっぷりとビネガーを入れたお湯で2時間茹でる)のあと割と細めに切って、みじん切りした香味野菜(にんにくニンジンタマネギセロリ)をバターでじっくりしっかり炒め、トリッパを投入。マディラ、白ワインで香り付けして、スープ(固形もの)、各種スパイス(ローズマリー、タイム、オレガノ、セージ、グローブ、ローレル)、トマトソースを入れて水分がほとんどなくなるまで煮詰めます(20-30分)。食べる直前にバターとおろしたパルミジャーノをたっぷり!これが決め手ですね〜!とても美味しくできました!
私が好むトリッパは、臭みをほんの少し残し、さらに歯ごたえも結構しっかりしたモノです。ほとんど理想型に近いモノが出来ました!
下ゆでさえきっちりしてしまえばほんと簡単に美味しいトリッパができるんですね!初挑戦でかなり完成度の高いモノが出来て驚きました〜
ただ、家庭で下茹でされるなら結構覚悟が必要かも?牛すじよりキツイニオイが充満します・・・ときおり牛舎のようなニオイも・・・(^−^;

■茨城県 ひづき 様のレビュー ■ラム バラ肉(ブロック)

ラムのバラ肉とパンチェッタを購入した際に、パスタ用のラグーソースとして作ったもの。
作り方は多少いいかげんですが、基本的にはミートソース等の作り方と変わらないと思います。

材料は以下の通り。

ラムバラ肉 … 約300g(適当な大きさに切っておく)
パンチェッタ … 約200g(同上)
ニンニク … 4片(みじん切り)
鷹の爪 … 1個
エリンギ … 1パック(適当な大きさに切る)
ぶなしめじ … 1パック(同上)
冷凍ポルチーニ … 数個(同上)
玉ねぎ … 大1個(みじん切り)
人参 … 1本(みじん切り)
ブーケガルニ … 適量
ハーブ(ローレル、オレガノ等) … 適量
トマトピューレ … 缶詰一缶
赤ワイン … 1カップくらい
スープ(チキンブイヨン等) … 約600ml
EVオリーブオイル … 適量
パルミジャーノ・レジャーノ … 適量(削りおろしておく)
ペコリーノチーズ … 適量(削りおろしておく)
パセリ … 適量(刻みます)

最初にオリーブオイルで鷹の爪とニンニクを炒めて香りを出したら、鷹の爪は取り出し、玉ねぎを炒めます。

肉とキノコ類、人参も投入して炒めたら、ワインを注いでアルコールをとばします。

鍋を底からかき混ぜ、出し汁を注いだら煮立たせてアクを取ります。

ブーケガルニを入れてしばらく煮込み、野菜が柔らかくなったらトマトピューレとハーブを入れ、スープが3分の1程度になるまでしばらく煮込みます。

出来上がったソースを必要な分だけフライパンに分け、軽く加熱しながら、削りおろしたパルミジャーノ・レジャーノを混ぜてソースは完成。

茹で上がったパスタにソースをかけたら、、削りおろしたペコリーノチーズとパセリを散らし、EVオリーブオイル(この時は白トリュフ入りを使用)を回しかけて仕上げます。

ボリュームたっぷりで、ソースとしてだけでなく、ご飯にかけてラグーライスにしても美味しいです♪


■東京都 マンボともぞう 様のレビュー ■イベリコ豚 切り落とし

イベリコ豚なぞという高級食材は滅多に食べられないわが家にとって、たとえ切り落としであろうとあの豊かな風味が味わえるのは嬉しい限り。シンプルに塩コショウでも充分おいしくいただけるでしょうが、暖冬とは言え一応冬なので、みそ仕立てのちょっと変わった鍋にしてみました。

【材料】
イベリコ豚切り落とし 1パック(250g)
大和芋(自然薯があれば最高です) 1個
マイタケ 1パック
長ねぎ 2分の1本
セリ 2束
出し汁、みそ、醤油、砂糖、酒

【作り方】
1 出し汁を土鍋に張り、煮立ったところで砂糖(入れ過ぎ不可)、酒(多め)、みその半量を入れ、ごく薄いみそ汁くらいの味に整える。
2 マイタケはひとくち大にほぐし、長ねぎは斜め薄切り、セリは8cmくらいの長さに適宜切る。イベリコ豚は大きいものは適当に切っておく。芋は皮をむいてすり下ろし。
3 1の汁にすり下ろした芋をスプーンで落として煮る。
4 火が通ったところで豚肉とマイタケを投入、肉に火が通ったところで残りのみそを入れ、醤油ほんの少々で味を引き締める。ネギを加える。
5 上がり際にセリをどさっと入れ、火が入り切らないうちに食卓へ。

*セリ2束は多いように思えますが、この野菜はカサがムチャクチャ減るのと、何より香りがこの鍋に最高に合うので、たっぷり入れてください。煮えすぎると筋っぽくなるので、さっと火を通す程度に。具材は何でも良さそうですが、あまりあれこれ入れ過ぎるよりも、豚の風味を引き立てる野菜を2〜3種くらいがベストに思います。

イベリコ豚の濃厚な風味は絶対みそに合うはず、という予想はみごと的中。脂が程よく溶けたみそ汁の味は最高でした。ちょっと分厚い切り方なのもまたこの鍋によく合います。さらにセリの豊かな香気が食欲を誘い、合間につまむ芋団子のねちっとした口当たりが変化を与え…。鍋いっぱいにつくったのがあっという間におなかにおさまりました。食後、こんなに幸せな気分にさせてくれた鍋は久しぶりです。もっとちゃんとした画像を撮りたかったのですが、セリに火が通りすぎるのがこわかったのと、香りに空腹を誘われた子供の早く食べようコールに焦ってしまい、湯気でピントが合わない画像になってしまいました。この美味しさ、ぜひみなさんのご家庭で再現していただきたく思います。


■東京都 AT 様のレビュー ■合鴨スモーク

いつもはワインのつまみに合鴨スモークをそのまま切り分けるだけでいただいてますが、フランスパンが余ったのと、たまには温製のつまみにしたかったので、ブルスケッタ風にしてみました。

【材料】
合鴨スモーク:4切
フランスパン:4切
リンゴ:1/8個
干しイチジク:2個
ヴィンコット:小さじ1
オリーブオイル:小さじ1

【調理】
フランスパンを1cm程度の厚さに切ります。
ブルスケッタはニンニクを擦りつけて風味をつけるのが一般的ですが、ワインの香りを邪魔したくなかったので、ニンニクは使いませんでした。
フランスパンに軽くオリーブオイルをたらし、薄切りにしたリンゴをのせ、予熱したガスグリルで2分程度あぶります。
合鴨スモークはレンジ等で軽くあたためておきます。今回は季節柄、加湿器がいい感じでスチームを出してたので、ラップに包んで加湿器の吹き出し口の上にしばらくおいておくといい感じにあったまってました。
パンが焼けたら、短冊切りにした干しイチジクをリンゴの間にのせ、鴨を上におき、ヴィンコットをたらします。
ワインが繊細なブルゴーニュだったので、香りを邪魔しないよう、あえてバルサミコの酢の香りを避けて、ヴィンコットを使ってみましたが大正解だったようで、香りだけでなく凝縮された甘さがスモークした鴨の肉と調和して美味しさがふくらみました。
パーティーとかの一品であれば、ガーリックトースト風にして、バルサミコを使ったほうがアクセントがあって良いかと思います。
合鴨スモークは、そのままで十分つまみとして美味しいのですが、たまには簡単に手をかけてみるのもいいものです。


■東京都 Pouss 様のレビュー ■ボビーヴィール 骨なしスネ肉

希少な仔牛肉が1kgで1,300円! この良心的お値段に魅かれて購入してみました。仔牛を使った煮込み料理と言えば、フランスの家庭料理の定番中の定番、『ブランケット・ド・ボー』(仔牛のクリーム煮)です。フランスでは家庭の数だけレシピも存在すると言われていますが、今回は何種類かのレシピを合わせて自己流にアレンジしてみました。
すね肉を一口大に切り分け、熱湯にくぐらしてアク抜きをしたら、あとはルクルーゼのホーロー鍋でお好みの野菜と一緒にグツグツ煮込んで最後にクリームを加えるだけ。あっという間にフランスのママンの味が出来上がり! バターライスを添えていただきます。

作り方(6人分)
仔牛肉 1kg(一口大の角切り)
水 1〜1.5リットル
人参 2本
玉ねぎ 1コ
セロリ 1本
バター 50g
小麦粉 30g
マッシュルーム 24個くらい
小玉ねぎ 12個くらい
ブーケガルニ 1コ
卵黄 1コ
生クリーム 200ccg
レモン 1コ
パセリ
塩、こしょう
【バターライス】
無縁バター 30g
煮汁、米 2合
玉ねぎ 70g
イタリアンパセリ

【仔牛のクリーム煮】
1. 人参、玉ねぎ、セロリは角切り。
2. 厚手鍋に肉と水をいれて火にかけ、沸騰したら取り出して水洗いしアク抜きをする。
3. 肉を鍋に戻し、水1.5リットルと玉ネギ、人参、セロリ、ブーケガルニを入れて中火にかけ、弱火で1時間半煮る。
4. フライパンに20gのバターを溶かし、皮をむいた小玉ねぎを炒め、大さじ2杯のブイヨンを加え塩こしょうする。
5. 肉と野菜の煮汁をこす。煮汁はバターライス用に2合とっておく。
6. こした煮汁を10分ほど煮詰め、小玉ねぎとマッシュルームを加えてさらに10〜15分煮る。
7. 30gのバターを熱し、小麦粉を入れ、焦がさないように2分間かきまわしたものに、熱々の煮汁を大さじ3杯加え(熱い煮汁で混ぜるとだまになりにくい)、火からおろして生クリーム、卵黄、レモン汁を混ぜ合わせてよく混ぜ、【6】の煮汁に戻す。
8. 肉と野菜を入れ、さらに2分間熱し、パセリを散らして出来上がり。

【バターライス】
1. フライパンにバターを溶かし、みじん切りにした玉ねぎを弱火で焦がさないように炒め、といだ米も加える。米が透き通ってきたら火から降ろす。
2. 1.とブイヨンを炊飯ジャーに入れて炊き上げる。
3. 炊き上がったらみじん切りにしたイタリアンパセリを混ぜる。


■神奈川県 カペリート 様のレビュー ■ホロホロ鳥 ムネ肉
「今夜はホロホロ鶏のシチューよ」なんて仏映画でたまに出てきます。へぇ、これがそのホロホロ鶏かと妙に関心。プレゼントありがとうございます。

レシピcomの「パンチェッタとチーズ・ロール」を参考にしてモッツアレラとバジルを巻着込んだものをトマトソースで頂きました。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
まず、解凍した肉がとて鮮度が良いことに関心。...筋引き包丁でどんどん横長に開いていったのですが、包丁にすっと吸い付くような感じで、キレイに開いていけます。

うん、とても色鮮やかな赤みがかったぷるぷるした肉質。...横から女房が「随分色艶がいいわねぇ.美味しそ!!」..口元が緩んでいます。

開いた肉をラップに挟んで、肉たたきで軽く伸ばしてから、ニンニクオイルを塗ります。塩・胡椒。ファルスを詰めて、下に敷いたラップを使ってクルクル巻きます。肉の端も折り畳みます。凧糸で縛ってソテした後、オーブン焼き。180度で4.5分程度。

ひと口頬張ると..鶏肉独特の旨味とコクがすごくあってとても柔らかい鶏肉です。
他の鶏肉ともタイプが少し異なるので、今度はもっとシンプルな焼き鳥にして食べてみたいな!なんて思いました。

一緒に頂いたキュイスド パンタードはバターでカリッと焼いて頂きました.こちらも部位こそ違いますが、程よい個性が魅力的です。骨までシャブリつく美味しさでした。商品メモにもあるように、もし時間に余裕があればコンフィなんかもいいですね.


■栃木県 らんこ 様のレビュー ■フォアグラ オワ テリーヌ 310g

フォアグラテリーヌはそのまま食べてもとても美味しいのですが、ひと手間かけてお料理に使うと、さらに美味しくなります。いつもはゼリー寄せなどの冷たい前菜に使うのですが、今回はバレンタイデーのご馳走に、ほんのり温かい状態でいただいてみました。焼きりんごとチョコレートソースをあわせた一品です。デザートではなくディナーのなかで食べました。チョコレートソースはメキシコ料理のモーレからアレンジしたものです。焼きりんごとフォアグラがスプーンですくうとトロリとして、なんとも言えない快感の口ざわりでした。フォアグラが溶けてしまう直前で食べるのがベストタイミングです。りんごの甘みとフォアグラの塩味、そしてチョコの苦味が渾然となった美味しさでした。作り方は次のようなものです。
@フォアグラテリーヌは1センチ幅くらいに切って冷蔵庫で冷やしておく
Aラムカンにバターを塗り、いちょう切りにしたりんごを重ねて入れ、上からバターを載せて、オーブンで焼きりんごにする
Bくるみを炒って微塵きりにし、スープに入れる。ミキサーした玉ねぎも加え煮込む
C玉ねぎが落ち着いてきたら、カカオパウダー(砂糖無し)と塩・胡椒・チリペッパーを入れ、ピリ辛にする。よく煮て味をなじませる。
Dフォアグラテリーヌに小麦粉をまぶし、バターを熱したフライパンで表面をさっと焼き、焼きりんごの上に載せる
Eそのままオーブンで5分程度焼き、フォアグラが溶け出す直前でオーブンから出す
F上にチョコソースをかけて、スプーンですくって食べる
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